腕がだるい。
お茶碗持つ手が震える。
先日書いた「テレビ台」と「食器棚」が今日運ばれてきて、
と書くと業者さんが運んできてくれたように思われそうだけどそうではなく、
娘の車だ。
どうにか室内まで運び、先日空けたスペースにテレビ台を置き、
そこまででもう汗だく、腰は叫ぶ、腕はぷるぷる。
でも台を運んだだけではテレビは映らない。
なんとDVDレコーダーもついてきたので、
壁のアンテナのあそことDVDレコーダーの裏と格闘することに。
無駄にアンテナケーブルが長くてとぐろ巻いてるし。
アタマの配線危なっかしいのにこういう機器の配線できるのか?
裏から白煙上がらないか?
大丈夫、ちゃんとセットできたようで、テレビもDVDも映った。
やればできるじゃない(笑)。
で、高々と勝利宣言をしたいところだけれど、
ひとつ気になることができてしまった。
テレビ台内部のDVDレコーダーを乗せる棚板、
何も深く考えずにビスのついているところに棚板を乗せDVDレコーダーをセットしたのだけれど、
よく観て見るともう一段上にもビスの穴がある。
棚板が上にあがると、わずか数cmといえども下の段の収納力は増える。
これは見逃せない。
が、もうレコーダーもテレビも配線接続済みで、壁と台の隙間も位置もいい感じに一段落したところなのに、
もう一度何本ものケーブルを抜きレコーダーを引っ張りだせというのか。
面倒だ。もう嫌だ。
なんとかならないか。
考えました。
マイDIY魂炸裂。
ひとりでできるもんって子供向け番組あったけれど、おばさんだってやるときはやる。
ケーブルを外さずレコーダーも出さず一人で自力でビスを外し差し込むには、
足よ、足、足を足りない手の代わりに使えばいいんでない?
下の段に膝から下を入れ、膝で棚板を持ち上げながらペンチでビスを抜き、
上の穴に挿すという技を駆使。
やればできる(笑)。
ビス4個頑張った(笑)。
変な体勢だったので腰がさらに叫んだけれど。
あれですね、手が足りなかったら足を使うという奥の手(奥の足だけど)は右手首の骨折時に学んだ。
ここで生かされるとは(笑)。
転んでもただでは起きない(笑)。
今日はもう終了。
ストレッチして寝ます。
明日の朝一番にテレビ見るぞ(笑)。