昨日、雨が降り出す前に琴似発寒川河畔の道を走りに行ってきた。
折り返し地点で時計を見ると、大雑把な計測だけどなんだかいつもより速い。
おお、ついにマスク走りの成果現るかと思いきや、
折り返して数百mもしないうちに脇腹痛が始まった。
魔の大王降臨。
痛い。痛い。痛い。まさかのデスロード。
下りだから惰性でゆるると走っても右脇奥がぎりぎり刺すように痛い。
刺されたことはないけれど。もちろんだ。
定点というかピンポイントでまったくズレなく、痛むときは必ず同じ個所。
一気にやる気がなくなり、というか痛いのに無理する必要などまったくなく、
立ち止まり、痛む部分を引き延ばすように右手を上げながらストレッチ。
歩いたり走ったり止まったりの繰り返し。
なんだかんだで河畔から離れた頃にやっと痛みが消え、続けて走れるようになった。
久々のクリーンヒットの逆はなんというのかわからないけれど、
まさかのデスロードだったのでした。