靴は靴でも靴が入っていた靴箱がメインの話です。
一昨日の遠征でゲットしたニトリのトート、本二冊、ニューバランスのランニングシューズ。
角田さんのこの本は利用している図書館に蔵書で置いてあるはずなのだけど、
いつ見ても貸し出し中なので、購入。
その横の高野さん本は、
これまた私のための本ではないかとタイトル買い(笑)。
「神に頼って」と「走れ!」だ。
ただし高野さんの走れは自転車だけれど。
高野さんの本も好きです、「世にも奇妙なマラソン大会」は棺桶本の1冊。
他の本とくらべるとインパクトはそれほどでもないのだけれど、
なんとも穏やかな気持ちにさせてくれる本で好きです。
内容はそういうわけでもないのに、なんでだろ。
で、本の下の箱。
ランニングシューズやアウトドア系の靴って、
かなり頑丈な箱に入っています。
最近ほとんど買うことがなくなったお洒落な靴やスニーカーの箱の倍の強度があるのでは。
私はこの靴箱を文庫本いれにして利用しています。
ど派手なアディダスの黒と黄色箱を開けると、
ど派手な背表紙の特捜部Qシリーズが12冊。
同じ配色でわかりやすい。
ちなみにシリーズ最新作「アサドの祈り」がハヤカワポケットミステリで発刊されていて、
ジュンク堂で立ち読みしてきたけれど、かなり迷った末、買わずに帰ってきた。
読みたくて知りたくてうずうずしているのだけれど、
ここまで文庫で揃えたなら次も文庫を並べたいし、
6作7作と計4冊もまだ未読だし。
でも見た目はポケットミステリのほうが好き。
ああ悩ましい。
アシックス二箱には、
雑多なままただ詰めてあるだけ。
こんな感じに本をいれて、クローゼットやちょっとした隙間に積んで置いてあります。
積んでも大概この手の箱には、
このように穴やくりぬいた持ち手があるので、引っ張り出すのも楽。
今日これを書くためにアシックスの箱を開けてみたのだけれど、
今後読みそうにない本がかなり入っていることに気が付いてしまった。
そろそろ本の大処分会をしてもいいころかも。
手あたり次第面白そうな本はないかと乱読してきたけれど、
好きな本を繰り返し何度も読むのもいいのかなと、
コロナのこの時期になって思うようになってきた。
にしても、一気に気温が低くなってしまいました。
あの酷暑はなんだったのだろう。冷え冷え。