毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

遠くはよく見える

2020-12-17 23:03:03 | 2020

 

凍っている。

 

 

 

 

札幌はあまり雪が積もらなかったけれど、寒さは厳しい。

 

 

 

 

白玉団子になっている。白玉氷瀑川。

 

 

 

 

木々の葉が落ちて三角山がスカスカになると、

山頂にある看板とプレートが幹の隙間から見えていることに気付いた。

 

 

 

 

どれ位距離が離れているかというとこんな感じ。

この時点で、

 

 

 

 

昨日載せた山頂の画像ですが、

この看板の裏面側が見えているのだ。

木の幹と間違えているのではという可能性もゼロではないけれど、

幹にしては低いし太いし、その横に木じゃなさそうな四角いものも見えるので、

この看板とプレートだと思う。

四阿(あずまや)が見えるのは前から知っていたけれど、

山頂の看板とプレートまで見えるとは。

小さいようでも意外とわかるものですね。

 

 

 

 

遠いところはよく見えるのだ。

近くはまったくダメですが。

その昔マサイの女と言われていた私の視力。

今でも1.0はあるのではないでしょか。

近いところは、いわゆる老眼ですね、これが襲ってくるのは早かった。

 

 

 

 

これぐらい大きな冬芽(オニグルミ)ならなんとかわかるけれど、

表情はパソコンに取り込んでからじゃないとよく見えん。

なかなかすまし顔だったのね。

 

 

 

こっちはヤギ? ヒツジ? 小動物系の顔か。

 

ああ目よね。

眼鏡なしで近くのものがなんでも見えていた頃。

有難味がわかっていなかったなぁ。

過去に戻って教えてあげたい。