凍っている。
札幌はあまり雪が積もらなかったけれど、寒さは厳しい。
白玉団子になっている。白玉氷瀑川。
木々の葉が落ちて三角山がスカスカになると、
山頂にある看板とプレートが幹の隙間から見えていることに気付いた。
どれ位距離が離れているかというとこんな感じ。
この時点で、
昨日載せた山頂の画像ですが、
この看板の裏面側が見えているのだ。
木の幹と間違えているのではという可能性もゼロではないけれど、
幹にしては低いし太いし、その横に木じゃなさそうな四角いものも見えるので、
この看板とプレートだと思う。
四阿(あずまや)が見えるのは前から知っていたけれど、
山頂の看板とプレートまで見えるとは。
小さいようでも意外とわかるものですね。
遠いところはよく見えるのだ。
近くはまったくダメですが。
その昔マサイの女と言われていた私の視力。
今でも1.0はあるのではないでしょか。
近いところは、いわゆる老眼ですね、これが襲ってくるのは早かった。
これぐらい大きな冬芽(オニグルミ)ならなんとかわかるけれど、
表情はパソコンに取り込んでからじゃないとよく見えん。
なかなかすまし顔だったのね。
こっちはヤギ? ヒツジ? 小動物系の顔か。
ああ目よね。
眼鏡なしで近くのものがなんでも見えていた頃。
有難味がわかっていなかったなぁ。
過去に戻って教えてあげたい。