待ちに待ったこの日がやってきました。
第11回 ワイン イン サッポロ。
国内最大規模のスケール!といっても他を知らないので比べようがないのですが、
前回の第10回に参加というか参戦、
もう興奮の坩堝、試飲会のどつぼにはまってしまい、
その翌日から次の開催日を待ち焦がれ、日々晩酌で鍛え、お店のワインコーナーで目を慣らし、
楽しみに楽しみに待つこと半年、待望の試飲会が昨日開催され、気合をいれて行ってきました。
他の試飲会はわからないのですが、
チケットを購入すると、時間制限(1時間30分)はありますが、
その間各種各国さまざまなワインを好きなだけ試飲できるんです。
自分の好きな品種をとことん試すもよし、気になる品種を試してみるもよし。
私はリースリングが大好きなんですけど、もうこれが嘘みたいにリースリングでも味が違うんです。
甘いのはパスですがドライすぎてもいけないし、お値段高すぎてもそれも困るし。
自分の好みの1本に出会えるか、見つけられるか、
そして時間内にどれだけ試せるか(つまり、飲めるかですな)。
ロイトン札幌(ホテル)のホールがどどんと試飲会会場に変身。
一応入場する前まではパンフレットや陳列してあるワインをチェック&メモはするのですが、
入場してしまったら、もうキラキラしたワインのボトルに目がくらみ、
ついついグラスを差し出しシャンデリアのあれですね、もう。
会場内では飲むのに全力投入だったので一枚も写していませんが、
入場する前、見本で並べてあるワインの山を写しておきました。
どのブースも10種類近く用意してあったので、ここに出ているワインの数倍はあったはず。
ねー、夢のような世界でしょ。
好きなだけ試飲できるんですから。
前回のほうが飲んだと思うのですが、酔いは今回のほうがお見事だったように思います。
久しぶりに千鳥足ならぬみ鳥足になってしまって、帰りは蛇行してたわ(笑)。
で、今回はアルザスのリースリングを狙っていたのですが、
買ってきたのはニュージーランドのワインだった。
味は嫌いじゃないので満足だけど、
すっかりアルザスだと思って買っていた私ってやっぱり酔ってたな(笑)。
ヴィラ マリア ゲヴュルツトラミネール。
ゲヴュルツトラミネールも好きな品種なので、
同じワイナリー(だったと思う)のリースリング、ピノ・グリ(だったと思う)、
ゲヴュルツトラミネールと飲みくらべ、これに決定。
しかし、どうしてこうワインの瓶って美しいのでしょか。
次回開催予定は9月13日(火)となっております。
ワイン好きなかた、興味のあるかたはどうぞ。
パラダイスが待っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます