今読んでいる本に「脳の海馬は刺激を与えると大きくなる」ということが書いてあって、
そういえば私の日常は変化の少ない、刺激がほとんどない(へんな意味ではなく)毎日で、
なんでもいいから小さな面白いこと、
「おお!」とか「うひゃあ!」を連発して過ごす方法はないものかといつもの道を考えながら歩いていたら、
やった、面白いかどうかは別として脳に刺激を与える簡単な方法を思いつきました。
目にする看板やポスター、お店の名前、なんでもいいからとにかく逆から読んでみると、
これがほどほど難しくて面白くて脳の温度がじゅわっと上がるような気がします。
厳密に一字一句正確になんてこだわりはありませんので、いたって適当に。
カタカナやひらがな表記は逆から読めるけど、漢字が混ざると臨機応変で。
今目の前にあるものでやってみると、
「ブックマーク」は「クーマクッブ」、「あなたへのおすすめ」は「めすすおのへたなあ」、
「クール宅急便」は「便急宅ルーク」、ルーク、お腹壊したのかと問いたくなってくる。
右から、あるいは下から読むことなんてまずしないので、これ意外とアタマ使います。
というわけで社神似琴。
支えて補強していたけれど、ついに折れてしまったようです。
そして思い出したように買ってしまった、
焼き川今。
でも回転焼きって言葉が浮かんできます。インパクト強かったんだわ。
これね、皮が厚くてどっしりずっしりで、かなりボリュームがありました。
もうすぐ11時寝る時間だというのにまだお腹がもたれている。
乳豆ムーリクとムーリクドータスカ。水曜どうですか。似てる。
しかし逆から読むのって、簡単な文章でもつっかかります。脳の習慣なんでしょね。
激辛とか?
どういうわけか山海漬け(わさび漬け)が大ヒットで、
ご飯がおいしくておいいくて。
これくらいの辛さなら食べられるんだと、この年で知りました。
まぁ私の刺激はこんなもんです・・・。
意外と読めますね!中身はアタマに入りそうにないですが。あ、それは私のアタマの問題でしょか。