今日は2本立てです。
今年はついにトレランデビューか!?
いえ、いえいえ憧れはあるけれど、そこまでの脚はありません。
去年購入したスパイベルト ラージ。
スパイベルト ラージを買って入れてみた ←去年も入れてトライしています(笑)。
普段走るのならこれでほとんど間に合うけれど、走ったついでに何かをするとなると、
さすがにこれだけでは容量不足で、ポケットにも詰め込みぱんぱん状態に。
たとえば、走ったついでにミドリニリンソウを探しに行くとか、
走ったついでにヒメザゼンソウの様子をチェックしてみるとか、五天山に寄るとか、
そのうちきっと走ったついでに遠くのお店のパンを買うとかもやりたくなるに違いないんだけど、
そうなると、スパイベルトだけでは絶対不安。
それよりなにより手ぶらに近い状態で外に出るなんて、パンツを穿かずにスカートを着ているようなもんで、
落ち着かないし、もしものことがあったらどう対応すればいいのか、考えただけでざわっとする。
(例えです、例えですので)
だから、前からトレラン用の背負うやつ狙っていたんです。
それに、普段使っている山用のやつも内側がぼろぼろ剥げてきているし。
何と言っても根っからの心配性だし。
増税前に買ってしまいました。
15にするか、7にするか迷ったけれど、重量がさほど変わらないのなら大きいほうが使えるかと。
ちなみに、すっごくこれ軽いんです。
15Lで420g、7Lで350gとなっています。ね、500mlのペットボトルより軽い。
色はこれまた悩み迷ったけれど、逆に一番目立たない色にしました。世間の黒子に徹したい。
背中面は、
ほどほどのクッション性。
私今、スノーシュー用のケースにランニングシューズやら着替えを入れ背負ってますから、
あれってただの袋で、それに比べたらこの背中の当たりのやわらかなこと(笑)。
注目していただきたいのですが、
↑にも、
↓にも簡単に調節できます。
いまどきのってみんなこうなっているのかな?しばらくザック類は購入していないので…。
ただ、ハイドレーション用の留め具も兼ねているので、どうも慣れないせいか目が悪いのか、
留めるのに2,3回かちゃかちゃ彷徨います。
片手でらくらく、
調節できます。ボケブレの調節は不可能でした。見苦しくてすみません。
次はポケット。
ウエストというか腰当というか、両サイドにポケットがついています。
これは便利だ、絶対スパイベルトより出し入れしやすいと思います。
ちなみに私のスマホはアイフォン4sなので小さめ。
ポケットティッシュでこのくらい。
他のトレラン用のリュックは知らないので比べようがないけれど、
この両サイドのポケットは便利でなかなか使えるんじゃないかと。
外ポケット。
物を出し入れするのに、コードがちょっと邪魔だけど、これは固定安定するためには仕方ないか。
先生、私、買いました!
この本のサイズは 18.8 x 12.8 x 2 cm。
またまた見苦しくてすみません。
この本がらくらくすぽっと入る大きさ。
おまけにもう一冊入れてみた。
あ、先輩、私、借りてきました!
だけど、持ち歩くなら文庫本でしょか(笑)。
ファスナーを開けると、外側、背中側、メッシュポケットがついています。
メッシュポケットはメッシュ部分のみのポケットとなっています。あれ、日本語なんか変。
結構な深さがあります。
ここのポケットは斜めになっていて、物を片手で出し入れしやすいようになっています。
な、なんと、
繋がっている!貫通。
試しにこの2本を左右のポケットに入れてみると、
こんな感じ。V字飛行(飛ばないぞ)になっている。まぁ2本入れることはないと思いますが。
私の必需品として、片側に眼鏡ケースでしょか(笑)。いや、これは笑い事ではない(笑)。
そうそう、A4サイズの本はどうか。
入った!内側(背中側)は折り曲げないとダメでした。
書類を入れて通勤ランも可能でしょか。私には縁がありませが。
それでは、ざっと思いつくまま身近なものを寄せ集め、入れてみます。
ウィンドブレーカー、着替えのTシャツ、厚手のタオル、雑誌にメガネケース、500mlのペットボトル、
小銭入れ、ティッシュ、ウォークマン、おやつ、文庫本に傘。傘?まぁいいか。
全然余裕のよっちゃん。
次にいつもお山用に持ち歩いている荷物を入れてみる。
このほかにもこちゃこちゃあるけれど、とりあえず大筋で。
楽勝。
となると、背負ってみた。逞しい後姿で失礼。
邪魔にならないし、その場でいろいろ動いてみたけれど、安定性いいかも。
背負うというより背中に一枚着ている感じ。
早く外で動いてみたいぞ。
丸洗いできるっていうのは嬉しい。
って、今までもザック類は静かに丸洗いしていたけれど。
心配なのは、
軽いだけあって、ここの部分の生地がとても薄いのよ。
木の枝やハリギリの棘に引っかかったら破れてしまうのではないか!?
そんなとこ行かなければ問題は生じないんですけどね(笑)。私の場合はちょっと問題ありだな。
実際に背負って走って(あるいは動いて)みなければわかりませんが、使える相棒になってくれそうな。
意外と入るものなんですね。これだけ入るのなら遠出も可能かも。
あ、遠くに行くだけの脚力なかったな(笑)。
以上、デビュー待ちのクロスナンナーパックでした。
細かな部分まで詳しく記されていてクロスナンナーパックを買う決心がつきました。
感謝です。
まだ近所の山のみの使用です。
軽さにぜひ驚いてみてください!