今日はなかなか調子がいいので、パソコンのタッチパッド操作の練習を兼ね、
いままでの経緯を書いていこうとおもいます。
それよりなにより、ここまで打つのに時間がかかるかかる(笑)。
今まで右手でマウスだったので、いきなりタッチパッドを使うのはなかなか思うように進まない。
どういうわけかカーソルが脱走する。なぜだろう。
これもそのうち慣れてくるでしょか。
さて、まさかの骨折となったわけですが、まずは訂正を。
当番病院のレントゲンに映ったヒビですが、
長さ5センチメートルほどというのは拡大画像の上の話で、
実際サイズでいくと、2センチあるかないか、それ位かと。
落ち着いていたようで、実際にはどこかさまよってたみたいです(笑)。
1月13日日曜日 受傷当日
図書館の帰り道、派手に、ド派手に、自分史上最大級レベルの勢いで転びました。
転ぶというより北海道方言でいうとすっ転んだ、
その瞬間の意識というかタイムゼロ、お尻(尾骶骨)に激痛で転んだんだとわかる。
常日頃外を歩いているので何度も転びそうになったり、滑ってヒヤっとしとことがありますが、
そういう時って「滑った!」とか「わ!」とか「やべ」とか「転ぶ」とか言葉が瞬時にでてくるのですが、
今回は滑ったことすらわからぬまま路上に叩きつけられていた。
起き上がれない人を何度も見かけてますが、まさか私がそうなるとは。
お尻か腰をやってしまったな、夫か娘か救急に電話しようかな、
でもやれば起き上がれるかもしれないと、のそのそ動いてみるとできないこともない。
ちなみにそこは路地で歩行者も車もなし。
立ち上がろうとした時に右手にいやな痛みがあったけど、
それって「捻ったかな」くらいにしか思わず、
だって手をついた覚えはないし、掌はなにも痛くない。
のろのろと家に向かい歩いているうちに、右手の手首より少し肘側、時計のバンド辺りっていうか、
そこがドス黒い痛み重低音の束で痛みだし、
帰宅後新聞で当番病院を調べようとするも、新聞すら捲れないし変な形で腫れてきた。
私は自己申告でヘルプを出すことはまずないのですが、
今回はついに3度目のヘルプを夫に訴える。
ちなみに過去のヘルプ1は脳の毛細血管の破裂(脳動静脈奇形)、
ヘルプ2は左大腿骨骨挫傷。
南区にある当番病院の整形外科へ行き、右手の橈骨にヒビが入っていると言われ固定。
紹介状と痛み止めを貰い、帰宅。
右手よりお尻のほうが痛くて中腰激痛なのに、こちらは骨に異常なし。
受傷2日目
娘に付き添ってもらい、ドラッグストアと100均で骨折に使えそうなグッズを買い揃える。
受傷3日目
連休明けの火曜日、近隣の整形外科受診。
高齢者や中高年女性に多い橈骨遠位端骨折だそうで、
おまけに端の骨の一部も欠けていた。
そうか私は高齢者枠なんだ、骨粗しょう症なのか?
転んで手をついたときにおこりやすい骨折らしいけれど、私は手をついてないのよと言い張っても、
まぁ折れた(ヒビが入った)からには仕方がない。
ギプスが外れるまで4~6週間といわれる。
ぽっきり折れるのは完全骨折、ヒビは不全骨折といい、ヒビも骨折なのだそうです。
おお! 受傷4日目~6日まで打ったのに、操作ミスで消えてしまった。
いきなりyoutubeに飛んでしまって戻ったら保存されてない。
休めということでしょか。
今日はこのへんで終了します。
私は小6の時に高鉄棒にぶら下がって前に飛び降りたときに、手を後ろに突き、右腕手首にひびが入りました。
同じあたりかも?
やはりしだいに腫れて痛みが激しくなり耐えられなくなったのを覚えています。
それから1カ月はギプスで、左手で字を書いたり、物を食べたりしていました。
不便な日々がしばらく続くと思いますが、お大事になさってください。
元気と丈夫が取り柄のはずなのに、なるときはなっちゃうんですね。
打撲か捻挫ですむかなと思いましたが、あの痛さは骨だったのかと妙に納得してしまいました。
おそらく飛鳥さんと同じあたりだと思います。
年をとるほどギプスの期間は長くなるようで、外れても手首が固まってリハビリしないといけないらしく、
左手お箸で完食できるレベルになれればいいなと。
本当不便ですが2ヵ月後にはけろっとしてる自分がいるような気がします。そうなるよう、焦らずじっくり治します。ありがとうございます。
私も骨折経験があるので辛さはよくわかります
時が来れば必ず治るのでそれまでの辛抱
ですね。
いろいろ情報を調べてみると、
ギプスを外した後のリハビリが大変みたいで、
でもなんとなく楽しみでもあるのは根が骨好きだからでしょか。
気長に焦らず過ごします!
小生も一昨年は、十勝岳連峰縦走後、登山口手前で、同じように派手に転んで打撲だけで一ケ月右手が使えない状態でした。
小学生の時は、左利きから右へ転向したものです。(笑)
やれば出来るものです・・・・参考にならんか。
車の運転も大変だったのでは。
利き腕ではないほうの手も使っていると、
要求にこたえようとしっかり頑張ってるのを感じます。
本当、やればある程度できるようになるのではないかと。
励ましの言葉、ありがとうございます!