パフュームのエレクトロ・ワールドの歌詞に、
「本当のことに気づいてしまったの」というのがあるけれど、
いやぁ私も本当のことに昨夜気づいてしまった。
大間違いをしていました。
ウィンドウズ7のサポート期間が終了するのは前から知っていた。
知っていたけれどまだ先だと思っていた。
2020年3月末で終了だからまだ大丈夫と焦ったりしていなかった。
が!
2020年3月末は大きな間違いで、
2020年の1月14日にサポートが終了してしまうというとんでもない事実を叩きつけられてしまった。
しかもこの12月のくそ(失礼)忙しい大嫌いなこの時期に知りたくもない現実に直面とは。
ああ哀しい。
ああどこでどうして終了期間を間違えて覚えていたのか。
すんなり移行できるとは思えない。
1月に始めるのは危険のような気がする(今でも十分危険だけど)。
パソコンが使えなくなることを考え、
今日は年賀状印刷を三分の二やり終えた。
明日からはやらなければならないことなど下調べに費やすことにしよう。
クリスマスあたりに移行大成功となれば嬉しいのだけれど、
しばらくこの編集画面を開くことすらできなくなるかもしれません。
ひどいな今年の年末は。これか。
苦悩の人になります。
移行がうまくできずにっちもさっちもいかなくなってしまう可能性大で当分の間パソコンが使えなくなるかなと。死んでしまうおそれ? ああ恐ろしい。うちのはうまくいきますように。
いやぁ、いつまでも平穏な日々が続くものではないのですね。現実から逃げるようにウルトラトレイル・マウントフジの再放送を観ていました。
使わないほうが良い、というだけで。
我が職場でもアップデート作業をしているPCが数台ありますが、うまくいったのもあればなぜか死んでしまうものもあり。システム部門の専門家によれば、ウィルス対策ソフトとバージョンの関係でけんかしている可能性がある、と言われ、今、同僚が青くなりながら対応しております。