ちらっとさっぽろ雪祭りに寄ってきました。
雪祭り会場近くにある病院に半年に一度の検査に通い続けてもう6年。
この検査通院がなければ雪祭りを観にいくことなんてなかったろな。
病院の帰りに雪祭り会場の端西12丁目から西1丁目までぷらぷら歩き、最後は紀伊國屋&ブック○フでフィニッシュ。
ざっと雑に適当にぷらぷらしてきました。
西11丁目。
国際雪像コンクール会場? やけに外国の人が多い。
鼻が高くて彫りが深くて背の高い、いやぁ、なんだかちょっとここだけ雰囲気が違う。
「どーもくん」のように見えたのですが、離れてみると、
人の顔になっていて額がくりぬかれ前頭葉が針葉樹林?
ラトビアの「木の夢」という作品で、雪像コンクール準優勝になったそうです。おめでとうございます。
脳というか頭の中作成するのは大変だったでしょうね、
表面だけじゃなく深部の細かい細工はすっごい体勢で削ったのでは。
偶然ですが写りこんでいる私のスマホ操作している影、シンクロしていると思いません?
さらに今になって気がついたのですが、左奥になんだか巨大な顔があったのね。
移動。
お。
九。
九といえば坂本九、高橋尚子、きゅうりのキューちゃん。
どれだ、どれがくるんだ。
交差点横断。
あ。
こうきた。
喜びよ、美しい神々の火花よ
楽園の娘たちよ
だったかな。第九の九でした。
さて、市民雪像の広場にあの有名なあの方のそっくりな雪像があるときいていたのですが。
どこだ? って人だかりができているあそこかな。
おお、横から見ただけで驚きのそっくり度!!
すっごいぞ、これは!! クオリティ高いんでないかい。
メタ太郎でも舐め太郎でもなくピコ太郎さんだわ。
ちなみに何基か横にトランプ大統領の雪像もありましたが・・・。
移動。
onちゃん!!
北海道テレビ放送HTBのマスコットキャラで、昔ヤスケンが入っていてあのキレキレな動きがすっごく好きだった。
お、噂をすれば、
ステージにonちゃんだ!!
オンステージってか(笑)。
こっち向いて~と念じる。
80%通じた。
お兄さん曰く、「それではこれからonちゃんと記念撮影を行いま~す」
ということなので、
ステージ上って写してきた(爆)。しかもおひとりさまだし(笑)。
なんて勇気のある恥知らずなおばさんなんだ(笑)。
勢いですな(笑)。深く考えなかったわ(笑)。
しっかしonちゃんのあの片脚の科はなんだ。
プレゼント(記念品)を貰って退場。
凱旋門。きっとここには誰も埋まっていないでしょね。
誰だかわからずに写したけれど黒柳徹子さんでした。
おお、人がいる、作業してる!
大倉山のジャンプ台でも競技の途中にこうやって踏み固めて整備しているところをナマで間近で観たことがありますが、
あれは怖いですよ、される方の心境はわからないけれど、
観客席で見ている側としてもいつずり落ちる滑落するのではないかとはらはらし通しでした。
華やかな舞台は、地道な努力で成り立っているんですね。
ラスト、氷のお馬の親子。
チョッパーの、名前はわからないけれど工事現場のハードルというか柵、バリケード。
外国人観光客が面白そうにこのチョッパーの柵を写していました。
雪が無いのはロードヒーティングだから。
馬の氷像のところではポケットティッシュを配っていたし(ありがたい)、
あれはどこだったろ、ホット青汁も配っていた(ありがたい)。
そしてonちゃん(HTB)からもらった記念品の袋には、
ドラえもんとクレヨンしんちゃんのシールと、
onちゃんメモ。
そしてなんと、
ドラえもん、極地行くんだ!!
まさかここで南極の文字を見るとは(笑)。
以上、さっぽろ雪祭りカチコチ大冒険でした(笑)。
高橋尚子さんはそういえば九ではなくQでした。
やっぱり坂本九が一番に浮かびますよね、歌といい日航機墜落事故といい。
道路を渡ったら第九と看板が見えてまさかこうくるとはでした。
なので「あの人がいた」で思ったのは亡くなった人のこと。
> こうきた。
ここで浮かんだのは坂本九でした。
寒いところからもっと寒い所へはとても無理(~_~;)暖い北海道は大好き(^_^メ)