今日は娘の親知らず2本抜歯の日でした。
2本のうち1本が埋没、横を向いて生えているので、1泊入院、手術で切開し抜くということで、
どれぐらい痛むのか、腫れるのか、地獄の一日となるのか、
やってみなけりゃわからないけれど、
冷え込みが厳しい中、付き添いに街中にある病院まで出かけてきました。
で、手術は難なく無事終了。
心配していた出血も腫れも痛みもなく、
麻酔が切れる深夜に痛みを訴える患者さんが多いそうなので、
私が帰ったあとの、消灯後の、これから先にどうなるのかわからないけれど、
まぁ切開して抜いたのだから24時間は痛いものでしょうし、
そのための一泊入院なのだから、もうなるようにしかならない。
一応筆談の用意もしてあったのだけれど、
手術室から戻ってきた娘はすっごく元気で、術中のことはなにも覚えておらず(静脈麻酔)、
腫れもいまのところほとんど目立たず、言葉も明瞭、晩御飯も残さずに食べた。
で、なんと表現したらいいのか、
手術後小さなビニール袋に入った血と歯肉つきの抜歯した親知らず2本もついてきて、
これはどうしたらいいのか、記念品? 戦利品? 屋根に投げろ(上の歯は床下か)というにも乳歯ではないし、
飾るのか、自分で処分するのか、いやぁ、それも生生しすぎる状態で持ち帰ってきても、どうすればいい(笑)。
娘がお持ち帰りを希望したわけではなく(麻酔で意識がないし)、
口腔外科からの、ささやかなお土産ということなのだろうか。
今ってみなこんなかんじなのでしょか。
それともう一つ驚いたのが、
点滴の針を固定するテープというか絆創膏、これが透明な窓になっているのね。
こうすると、腫れていないか、漏れていないか、チェックしやすいそうです。納得。
日々進歩しているんですねー。
さ、明日は退院だ。
病院のおかゆを味見させてもらったけれど、ご飯粒を刻んであってね、
舌で押すと楽に潰れる硬さでした。
いやぁ、そこまで丁寧で優しいおかゆ作れないぞ(笑)。
そう、ハンバーグも野菜ももずく酢もみな粉々粉砕状態だった。
ミキサー&すり鉢食か。
すき焼きとお雑煮食べられるぐらいまで早く快復してくれ(笑)。
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