しもやけ対策に、ワークマンで買った分厚い超極厚5本指靴下を愛用しています。
難点は分厚すぎて足首部分がきっちきちになること。
私が履いている長靴は山用に買った靴ではなく、
ジョッキータイプという足首とふくらはぎが細くなっている元は街歩き用で、
そこに分厚い靴下となると足首に遊びというものがゼロ、
踵部分が擦れて靴擦れになってしまう。
普通の厚さのソックスなら問題ないのだけれど、
そうなるとしもやけ直撃、確実に悪化し指がイチゴ色になってしまう。
しもやけをとるか、靴擦れをとるか。
とんでもない選択ですが、結局擦れる部分に絆創膏を貼り超極厚靴下ででかけています。
一昨日、しっかり絆創膏で保護したはずなのに踵部分にイヤな痛みが。
帰宅後靴下を脱いでチェックしてみたら。
絆創膏を2枚重ねて貼っていたのですが、間に隙間があったんですね、
一直線に血豆ができていた。
紫色のマジックで線を引いたみたいにダーっと血豆直線。
血豆って痛むんだ。
今日は絆創膏ではなくテーピングテープで踵を完全に覆い、
極厚靴下だと血豆が擦れて痛いので普通厚靴下で出かけてきた。
靴擦れは悪化しなかったけれどしもやけが悪化。
春までしもやけと靴擦れのセットだな。
これは血豆作成日撮影。
あのね、春の気配なのよ、氷点下で空気は痛いくらい冷たいのだけれど、
その冷たさの先端がすこし柔らかくなっている。
春の匂いにはまだ届かないけれど、それでもどこかふわっとした甘さを感じる。
根開けとまではいえないけれど、雪に開いた穴や隙間が深呼吸している感じ。
来るわ、春。
といいつつ、
雪で半消え状態。
今日もやっぱり消えていた。
もう一つ学んだ擦れについて書こうと思っていたのですが、
時間が遅くなりそうなのでまた今度にします。
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