毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

カボチャだ

2017-09-11 22:33:33 | たまにパワーアップな日々 2017

 

走りに行くのもなんだか面倒で、ふらふらと本屋さんめぐりをしてきました。

 

途中にあるいつもの神社に寄ったのですが、

目の錯覚?

 

 

 

 

 

いや、錯覚ではない、

あそこに鎮座というか、にっこり笑っているのは、

 

 

 

 

 

かぼちゃだわ。

ハロウィンを連想するから違和感があるのか。収穫への感謝と考えればいいのか。

 

 

 

子供の頃、かぼちゃの煮物が好きでなくてね、なんというの、あの飲み込みにくさ、

のどが詰まる感じが好きではなくて、でも残すことなんて許されなかったので、

半べそかきながら無理やり無理やり飲み込んでいたのに、今ではもう大好きよ。

夫はいっさい食べないので、もっぱら自分専用にほっこり煮ては食べている。

ピーマンも大嫌いだったのに、今年はパプリカばっかり食べているし。

去年食べまくった万願寺とうがらし、あれが今年はあまり出てないのよ、それでパプリカ食べたらはまってしまった。

ほぼ毎日パプリカしています。

 


17ページ 6行目 213

2017-09-09 23:10:10 | 本 3

 

今回は冊数が多い。

2時間で読み終えた本、飛ばし読みした本、だいぶ前からちびちび読み続けていた本をあわせると、

なんだかすごい量になっているのに、アタマのなかに残っているのが少しだけで、

私の脳なし度がちょっとかなしい。 

 

この10日間(もっと前からのもあるけれど)に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは感想にも紹介にもならない雑文を載せるのが決まりごとなのですが、

 今回も前回同様、こんな本を読みましたという記録程度に書き付けます。

 

 

 

 

 

 孤独なバッタが群れるとき サバクトビバッタの相変異と大発生/前野ウルド浩太郎

三十度以上も変動するが、この変温が重要との報告もある(Gunn & Hunter-Jones,1952)。

 

 

勘違いをしてまして、前野さんはもっと年配の研究者だと思っていて、本書を手に取り、

げ、若いじゃんと驚いた。

ふざけたようにもとれるこの名前、

ウルドはモーリタニアで最高敬意のミドルネームで「~の子孫」という意味をもち、

モーリタニア国立サバクトビバッタ研究所ババ所長から、名前のモーリタニア化を許され命名された名誉ある名前でした。

ちょっと専門的な学術内容ありですけど、その熱いバッタへの想いを応援したくなる、なんというか人柄でしょか。

次の「バッタを倒しにアフリカへ」も期待。

 

 

 

 

 本なんて! 作家と本をめぐる52話/キノブックス編集部

収録作品一覧

 

 

 高校生はこれを読め!/「高校生はこれを読め!」編集委員会/北海道新聞社

 

全道の図書館司書、高校教論、書店員、現役大学生らによる高校生のためのブックガイド+寄稿文+難易度付541選表付。

 

 

 

 おいしい読書/紫門ふみ

になっても、少女漫画に溺れてみたい時があるのだ。

 

 

まとめて3冊。普段あまり利用しない図書館に遠征をしたはいいけれど、すぐ閉館時間になってしまい、

目の前にあった棚からぱぱっと抜き取ったのがこの3冊、全て本に関する本で、

気になるところ、目に付くところなどばんばん飛ばし読み。

 

 

 

 

 

 

 悪童日記/アゴタ・クリストフ 堀茂樹訳

 〈おおきな町〉のぼくらの家では、お母さんが、ぼくらの体を頻繁に洗ってくれた。シャワーを浴びさ

 

ラストは知っていたのですが、実際に読んでみると、最後の1行で「ええっ!!」と思わず声が出てしまった。

3部作だそうで、続きどうしよう。

全て事後報告的書き方で、「○○しようと計画、実行、そして」ではなく、いきなり結果がまずありきで、

その書き方に最初とまどったけれど、慣れると説明がない分進行が早く、あっという間に読了。

あまり気持ちのいい本ではないんだな…。

 

 

 

 

 嘘つきアーニャの真っ赤な真実/米原万理

癖が抜けない。

 

はじめの部分にシモネタ登場だったので、これはまたそういう類のエッセーかと思いきや、

とんでもない真面目な本でした。

プラハのソビエト学校で学んだ米原さんは30年後、友人の安否を気遣い現地に飛ぶ。

ようやく再開を果たした米原さんが知る真実とは。

 

 

 

 

 

 シズコさん/佐野洋子

とわかったが、私には永遠になくならない魔法の口紅の様な気がした。

 

何度も手に取り、数ページ捲っては置いていた本をついに最後まで読み通した。

いやぁ、きつい。どんな思いで佐野さんはこれを書いたのか。

こんなに読み進めるのが辛い本、削り取るように自分の思いを書き込んだ本って読んだことがない。

 

 

 

 

 

  神様のカルテ/夏川草介

 私はソファにもたれかかったまま、窓の外へと視線を転じた。

 

これ、人気あるんでしょ? ごめんなさい、試しに読んでみましたが、全然ダメでした。

 

 

 

 

 

 ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2016 小説&コミックランキング TOP50&ジャンル別ランキング

 

 

本がありすぎる!!

 

 

 

 

 

 

 少年時代(上)/ロバート・マキャモン 二宮磬 訳

遊んだ。七月四日にはバーベキュー・ピクニックがあり、夏の終わりには文芸コンテストが

 

 

 少年時代(下)/ロバート・マキャモン 二宮磬 訳

と、わたしの知らない曲を吹く口笛の音が聞こえた。

 

 

 

なんかね、キングの「スタンド・バイ・ミー」がちらついたのだけど、それが全然嫌味ではなくオマージュというか、

そのうちそんなことも考えなくなる、コーリー少年の一年間の物語。

下巻あたりからその世界にぐんぐんひきこまれるように話は進んでゆき、

読み終えたときには、いい本読んだな、いつかまたゆっくり再読してもいいかなと。

少年の成長モノは大好きです。良書だと思います。

 

 

 

これで全部かな?

昨日から読み始めた「メモリーキーパーの娘」、これがいやぁ、先が気になり気になり、

今夜はとことん読んでしまいそうだ。今日の午後4時以降に登場した、アル。

彼が困ったことにすっごくいいというか好みのタイプで、

いやぁ、登場キャラに惚れるのは久々だ(笑)。

今後この本のなかでどういう役割を果たすのか、嫌なやつになってしまうのか。

それよりこの本自体が期待を裏切らずにラストまで読ませてくれるのか。

ひっどい本に当たってしまったときのあの腹立たしさとがっくし感もあれば、

このように先を読みたくて読みたくてそわそわしてしまう本もある。

 

ところでこの「メモリーキーパーの娘」だが、冒頭から疑問がアタマにこびりついていて、

双子を妊娠したことがないのであれなのですが、

双子を妊娠しているのに二人お腹のなかで育っているって気がつかないことってあるのでしょか。

お腹を蹴る小さな踵がよっつあるとか、なんだかあっちもこっちもぎゅるぎゅる動いているわとか、

時代は1964年なんだけど、そのころの産婦人科の診察なんてわからないけれど、

聴診器当てれば心音ふたつあるのがわかるとおもうのだけれど。

まして夫は整形外科医といえども医者なんだし。

ああ、このわたしの疑問が読んでいくうちにどこかで解明してくれるのだろうか。

もやもやを抱えてはいるけれど、先がすっごく楽しみ。って明るい本ではないのですけれど。

 

 

以上、雑が普通基準になってしまいそうな213回目でした。


消極的に 三角山

2017-09-08 22:50:50 | 三角山

 

何が消極的かって、膝よね、膝。

 

久しぶりに三角山に行ってきました。

 

 

 

 

お?

おお!

 

 

 

 

エゾリスが音を立ててクルミを食べている。

逃げないぞ。それでいいのか?

 

 

 

久しぶりすぎて何を見ていいのか。

琴似発寒川河畔を走っているうちに、オオウバユリの花は実になってしまったのね。

まぁ仕方ない。来年がある。

 

 

 

 

 

フユノハナワラビがたくさん目に付いた。

葉が絡んでいて別モノになっている。下のふかふかしているのが本物です。

 

 

 

 

マクロ用のクリップレンズを使って写すのも久しぶりで、どうも感覚がつかめない。

本日没の嵐、没続出となりました。

 

 

 

 

 

葉が落ち始めています。

少し乾いた匂いがしています。

それと、なんだか変なんだけど焦げたカラメルの匂いも。

カツラの匂いがもっともっと焼け焦げたような。なんだったんだろう。

 

 

 

 

 

大倉山のベンチ着。

小別沢、奥三角山と行きたいところなんだけど、膝温存で我慢。

 

 

 

 

 

奥三角山と、

 

 

 

 

宮の森ジャンプ競技場。

 

 

 

 

これはぎりぎりセーフとみていいのか。

 

 

 

 

 

 

クルミがね、ゴゴゴゴゴゴッと爆弾のように落ちてきて、

いやぁ、高いところからまとまった数が落ちてきたものだから恐怖を感じたわ(笑)。

落ちた衝撃音も大きいのよ。破壊音というか。直撃したら痛そうだわ。まぁクルミだからいいけれど。

 

 

 

それと、サイハイランの葉のないのを見つけていて、

葉がなんらかの理由で落ちてしまった状態のサイハイランだったのか、

それとももとから葉のない近似種のモイワランなのか、そこらへんを数年かけて見ていこうと決めていて、

それで今日その実がどうなっているのか寄ってきたのですが。

《ここらへん》だということははっきりしているのだけど、《ここだ》とピンポイントでは把握しておらず、

とりあえず《ここらへん》を探そうとしたら、《ここらへん》の二分の一エリアに、

親切心なのか、倒木をガードレールのように道の端に積んでいて、これって下敷きになってしまってる?

《ここだ》としっかり把握はしていないので、残り二分の一に所属だったら良いのですが…。

見つけられなかったけれど…。

 

 

 

 

 

以上、倒木ガードレールにショックを受けた今日の三角山でした。


第14回 WINE IN SAPPORO に行ってきました

2017-09-07 23:09:09 | たまにパワーアップな日々 2017

 

今回で何回目? 5回?

半年ごとのお楽しみ、第14回 WINE IN SAPPORO に行ってきました。

これね、ワインの試飲会なのですが、そのスケールの大きさったらすごいんです。

世界のワインや泡泡がどどどーと1000種類(とパンフレットにはかいてあるので)、

赤白ロゼ泡どれでも定価に関係なく、手が出ないような高級ワインからお手軽価格のテーブルワインまで、

グラスを差し出せば注いでもらえる! 一杯いくらではなく、2時間で2000円(当日券は2500円)。

5回目にしてやっと落ち着きを持って入場できたかも(笑)。

気になるかたはこちらを WINE IN SAPPORO

今回は参加者が多かったような。

 

 

 

 

 

ずらりずらずら。

 

 

 

 

これはロビーに置いてある、ほんの一部です。

内に入ったら、とにかく気になるワインを(事前にロビーで下見したものだけでなく、

会場内にもわんさかわんさかキラキラボトルが無限に?待ち構えているので)ひたすら、飲む。

飲んで、飲んで、カラダの続く限り、飲む。

一応水やバケツも用意してあるけれど、口に含んだものはとにかく、飲む。意地汚い(笑)。

それでもさすがに今回はあまり好みじゃないのはこっそりバケツに捨てましたけど。

いろいろなブドウの種類や国の違いを楽しめるのだから、天国のような空間です。

 

ああ、夢のような2時間はあっという間に過ぎてしまうのね。

次回はまた半年後。

待ち切れん。

 

 

 

 

 

 

♪ くっくっくっくー、くっくっくっくー、白いナスー

 

何が起こるかわからない。

白いくの字ナスをバッグに潜ませ、帰宅(笑)。

ワイン以外のブースもあります。

 

意外とアクが強くかったのでオイルで炒め加熱して頂きました。

細いのにこってり濃厚な味わい。ごちそうさまでした。

 


アタマのてっぺん

2017-09-05 23:09:09 | たまにパワーアップな日々 2017

 

アタマ、凝り凝りです。

本が好きだし、スマホにPC、外はまぶしい、動くものは目につらい。

首もおでこも眉間も目も顔も異様に凝っています。

 

で、なんとかしなければとマッサージなりストレッチなりしているのですが、

一箇所、やりづらい場所がある。

それは頭頂部、アタマのてっぺん。

側頭部や前頭部、後頭部、ここらへんは十分手が回るし頭皮もある程度動くしつかめるのでマッサージしやすいけれど、

これが頭頂部となると頭皮が糊付けされてるのかというくらい頭蓋骨(ではないのだろうけれど)にへばりついて、

指の腹で圧迫して揺すれば動きはするけれど、どうもいまひとつ満足感を得られない。

 

クマデのようなアタマ専用のマッサージグッズももっているけれど、

他の部位は気持ちいいけれど、頭頂部、アタマのてっぺんとなると、やっぱりなんかちょっと違う。

それにやっている姿はあまり美しいものではない。アタマ痒いの?と言われそう。

 

が、私は気がついた!

 

四つんばいになり、アタマのてっぺんを床に押し付ける。

無理のない範囲でアタマのてっぺんを軸に前後に軽く揺らしたりぐりぐり回したり。

我が家はカーペット敷き、フローリングだと痛いかもしれませんのでタオル等用意でしょか。

たったそれだけなのに、アタマをあげると、頭頂部の血の流れがよくなりてっぺんぽっかぽか。

 

筋トレでバッククロスクランチの合間にこのポーズで休んでいたのですが、

あれ? これって頭頂部気持ちよくない? と気がついた(笑)。

頭頂部が凝ってつらいかた、ぜひお試しあれ。首、折らないでね。負担をかけない範囲で。

ついでにバッククロスクランチもやればお得ですよ(笑)。

 

 


琴似発寒川 歩いてしまいたい

2017-09-04 23:04:04 | たまにパワーアップな日々 2017

 

北海道マラソンが終わり、そろそろぽちぽち走り始めなくてはなと思ってはいたのですが、

なんだか面倒で、う~ん、走りたくないというわけではなく、

走り始めるまでが面倒というか、心身ともに出不精というか、

でもこうしているうちにずるずると走れなくなっていくんだろな、もっともっと面倒になるんだろうな、

家にいても外を走っても一時間は一時間、よし、着替えろ、靴を履けと、気力を奮い立たせ、

いつものコースへ走りにいってきました。

 

といっても、そんなに長い時間と距離を走るつもりはさらさらなく、

気持ちよくさらっと走って帰ってくるつもりで、

魔の中洲橋なんて行かずにいつもの右股橋で折り返し。

 

そこまでは特に問題なかったのね。

脇腹も痛くないし、緩い上りで苦しいけれど、これくらいはもうへこたれない。

ところが折り返して下りになった途端、なんというか、がくっときた。

 

息が苦しいわけでもカラダがきついわけでもない。

やる気が蒸発というかしゅわわわわと抜けてしまった感じ。

「歩いたら楽だろうな、歩いたら気持ちいいだろな、ああ、歩きたい、楽だろな、歩いてしまいたい」と、

もうそれしか浮かばなくなってしまった。

 

でも歩いてしまったら絶対後ろめたいし、

あ、具合が悪いとかどこか痛い・不調・不安というのならあっさり歩くのですが、

どこもなんともないし、まだ4キロも走っていない。

誰が見ているわけでもないけれど、やっぱり自分がみているよな。

 

あとはアタマの中で汚い言葉を吐きまくりながら(ご想像にお任せします)、

汗だくになって家まで帰ってきました。


1冊返して6冊借りる

2017-09-02 23:36:36 | たまにパワーアップな日々 2017

 

返却期日が間近な本が1冊あったので、その本を返し、

読んでみたい海外ミステリを2冊借りてすぐ帰ってくるつもりで出かけたのに、

そういう心構えで出かけた日に限って面白そうな本が目に付く。

視覚過敏というか嗅覚というかなんというか。

結局短時間に6冊棚から抜き出しカウンターへ持っていき借りてしまった。

 

 

 

今日の話ではないのですが。

貸し出しカウンターに並んで待っていると、私の前のご婦人(推定70代前半)が図書館の職員になにやら文句を言っている。

なんといっても私の目の前なので、話している内容がしっかり聞こえてくる。

 

ご婦人の苦情をざっくりいうと、

「同じ作家なのに一つの棚にまとまってなくてとてもわかりづらい、見づらい、探しづらい」、こんな内容。

あ、わかる。わかるけど、それってしかたないんじゃない?

 

私も三浦しをんさんの本を探すとき、この罠にひっかかった。いえ、罠ではなく私が無知だっただけですが。

図書分類なるものがあるのです。

例えば小説なら 913、エッセーなら  914。ここらへんはわかりやすい。

(魂の)「黄金の丘で君と転げまわりたいのだ 進めマイワイン道!」 なんて588 製造工業だし、

「シュミじゃないんだ」726 絵画・書・書道のカテゴリ、

「ふむふむ おしえて、お仕事!」は366 労働経済・労働問題。

日記分類もあるし演劇・映画・大衆芸能なんてのもあり、

全てが三浦しをんと名札のついた棚にあるわけではなく、館内にあるさまざまな分類ごとの棚に散り、おさまっている。

蔵書検索で分類番号を調べればすぐわかるのだけれど、

この分類区分がわからずに「シュミじゃないんだ」をさがすのは至難の業だと思う。


「○○さんが書いた本を読みたい」という人もいれば、

「仕事に関して書かれた本を探している」という人もいる。

探したい本を見つけられずにイライラする気持ちもわからないでもないけれど。



このあと、おもわぬオチが待っていました。

ぶつぶつ文句を言っていたそのご婦人が本の貸し出しの手続きをしようとすると、

未返却の本があり、それも最近の話ではないらしく、貸し出し禁止となっていることが判明。断られていた。

げ、あるんだ、こういうこと。

返却していないのにさらに借りようとする人がいるとは。

そしてその対抗措置というかペナルティでしょか、貸し禁現場なんて初めてだわ。

カウンターで「未返却の本があります」と声をかけられている人(私ではない)はたまに見かけますが、

禁止までされるほど遅滞している人っているんだ。

 

 

 

 

 

 

 

朝晩かなり涼しくなりました。涼しいというより、寒いぞ。

 

 


落選

2017-09-01 22:20:20 | たまにパワーアップな日々 2017

 

詳しい数字はわかりませんが、

北海道マラソンファンラン(11.5キロ)は申込者多数の場合は抽選となることは知っていました。

某所(ジム)へ行くと「知り合いが外れてしまった」という話は毎年聞いていたのですが、

私と娘は4年連続当選しているし、知り合いが外れたのであって当人が外れたという話ではないせいか、

気の毒だけどそんなこともあるんだなと、わりと他人事で受け止めていたんです。

 

先日、久しぶりに某所(ジム)へ行き、腹筋の鬼と化していると、

名前はしらないのだけれど会えば挨拶をし言葉を交わす素敵な女の人(本当素敵なんだわ彼女)が来ていて、

彼女もファンランに出ることは聞いていたので、「どうでした?」なんて話をしていたら、

彼女は一昨年ファンラン申し込んだけれど落選した過去があるという、驚きの話が飛び出し、

本当に落選ありなんだと、来年私が落ちてもおかしくないんだと他人事から自分事に配置転換。

あるんですね、本当なんだ。来年怖い。

 

その彼女の誘いもあって、年内もうひとつ大会にでることになりました。

また当分膝の様子見い見いやっていかなければ。