ミーコさんの自然派生活 パートⅡ

2013年に乳がんの手術、辛い療法も終了。
2019年から3年続けて膝の手術。
これからは自由に生きたい。

オルレの後は湯布院へ

2018年04月24日 | 旅行記
志高湖から城島高原を通って湯布院に来ました。

今日は会員制ホテル由布院倶楽部に宿泊します。


夕食を頼んでなかったので、近くのスーパーまで買い出しに行き
露天風呂でゆっくり汗を流したら


お疲れさま~の乾杯

友人と私はノンアルです


旅行に行ったらその地方の総菜やお弁当を買うのもおススメ。

地元の食材を使ってあるし、安くて美味しいのですよ~。
飲んで、食べて、おしゃべりをして
早めにおやすみなさいでした。



4月22日(日曜日)


朝風呂に入り、ホテルの朝食を食べたら湯布院の町を散策しましょ。



まずは小松家さんのおはぎを買わなきゃ
すぐ売り切れちゃうもんね。

おはぎ 買ったど~


湯の坪街道は観光客でごった返してるけど
裏道は人も少なくて、のんびり散歩も楽しいよ。



今度はあの由布岳に登ろう。



パッカポコ、観光辻馬車が走って行く。

友人が『ゆきちゃ~ん!』と叫ぶ。
ほ~?あの白馬はゆきちゃんと言うんだ~


帰りに道の駅ゆふいんで焼いもソフトを食べる予定だったのに
去年で販売終了してた。残念・・。


次の道の駅うきはに立ち寄り


あまおう苺のソフトを食べたのでした。



農園でサニーレタスやベビーリーフなどを収穫して
夕方、無事帰宅しました。


相方は嵐を呼ぶ男、旅行に行くと雨や嵐になる事が多い。
しかし、今回は二日間ともいいお天気
真夏のような気温だったけど、嵐にならなくて良かった。

最近、不安定な天気が続いてる。
GWの前半は天気良さそうだけど
後半は雨続きみたいねぇ・・・
アララ~~


九州オルレ別府コース

2018年04月24日 | 九州オルレ
4月21日(土曜日)


別府オルレコースを歩いてきました。


午前6時に自宅を出発。
途中で友人を拾い、道の駅やコンビニで休憩を取り
オルレのスタート地点である志高湖に8時50分に到着。

準備体操をして山靴に履き替え、トイレを済ませたらスタートです



木立ちを抜けたら草原に出た。
ここは気持ちのいいコースやね~


フデリンドウがあちらこちらに咲いてる♪


途中で大規模な工事現場を通り抜けます。
山を切り開いてどうなるのかな?

『別荘地?』『リゾートホテルが建つとか~?』

『ショッカーが出るようなところだ!』

『ドカン!ドカン!!爆発しても大丈夫!』←相方
 仮面ライダーかっ!

 この後、ライダー1号はどうだの、2号はどうだの聞かされる・・


絶景地に出たよ。ここで休憩しましょ。

右の山は鶴見岳 左は由布岳よ。


ホーホケキョ
『どこ? どこ?』

ウグイスが元気を与えてくれます。

マムシグサの群生もあり


段々と山らしい道になってきた。


道にはイノシシ防護柵ゲートがいくつもあり


通り抜けたら鍵を閉めます


沢を渡り

この辺りは山菜の宝庫。
柔らかそうな山ウド、三つ葉、ワラビ、ゼンマイ等々。
近くなら採って帰りたいところです。

登ったら下り


結構 疲れた~

丸木橋の上には小さい滝がある。
マイナスイオンをたっぷり浴びよう。


やっと絶景地のふくろう岩に着いた。

ここで行動食と水分補給。


ここからは登りが続き、暑さもあって私はかなりバテバテ
吐き気もしてどうなるかと思った
水分が足りてなくて、熱中症になってたと思う。


上を見たら まだ坂! 階段は嫌いだ~

引き離されても写真を撮る根性だけはある。

『この先に休憩所があるからそこでお昼にしよう』
『こんな山の上に住んでる人がいる訳~?!』


ヘロヘロでやっと休憩所の公民館に着いた。
ここまで3時間半位かかった。

ここは以前小学校だったようで、屋根付きの自転車置き場に
小学校の机やイスを並べてあってゆっくりできる。
トイレや水道もあるからありがたい。


玖珠のコンビニで買ったお弁当は

鶏飯おにぎりに唐揚げの鶏づくしよ~♪

30分ほど休憩したら、まだまだゴールは遠い頑張ろう。

ランチの後は緩やかな坂を上ったり下ったり
ご飯を食べたら元気になった。

菖蒲園で有名な神楽女湖の横を抜け

花が咲くのはまだ先のようね。



志高湖の周りには八重桜が咲いてる。
藤の花が彩りになって綺麗ねぇ。

白鳥の向こうに浮かぶスワンボート

白鳥も湖でのんびり泳げないわねぇ


ついにスタート地点の志高湖レストハウスに到着~

ばんざ~い!よく頑張ったね~。

最初に遊び過ぎたせいで、11キロを5時間もかかったけど
ま、予定通りと言う事で


ご褒美のソフトクリームで乾杯♪

今日は湯布院のホテルに泊まります。

  ・・・・・続く

おまけ