ミーコさんの自然派生活 パートⅡ

2013年に乳がんの手術、辛い療法も終了。
2019年から3年続けて膝の手術。
これからは自由に生きたい。

患側に点滴?!

2018年09月07日 | 乳がん
先月の中旬から首の具合が悪くなり、整形外科に通院しています。
頭痛や吐き気で食欲も無くなっていたので
一昨日、昨日と二日続けて点滴を受けました。

注射をする時は
『右側は乳がんの手術をしてリンパを切っています』
と言うと、看護師さんは必ず左の腕に注射をします。

(術後の説明で、乳腺外科の医師に
『右の脇のリンパ節を切ってるから注射は左にしてもらうように』
『ケガをしたりや虫に刺されたり等しないように気を付けて』
とうるさく言われてたので
注射をする時は必ず「右は患側です。」と伝えていた。)


昨日の看護師は左手の血管がなかなか探せず、何度も針を刺した挙句
『そっち(右側)にしましょう』と言ったのです。

『え?!大丈夫なんですか?』と驚いて聞くと
『大丈夫ですよ~』と平気な顔をして右手に針を刺し、
『上手くいった‥』と、点滴の落ちる速さをいつもより早くして
様子も診ずに去って行った。(オイオイ!)

私も4年半以上経ったら大丈夫なのかな?と思ったのよね。。
指先が痛くなって来たので、点滴が漏れてるのでは?と手を見てても変化は無し。

そのうち手先からだんだん腕の方に痛みが増し右腕が激痛に
『痛いですっ!腕が痛いですっ!』と叫びましたよ。

来てくれた他の看護師に事情を話したらすぐに針を抜いてくれ
冷えてしまった腕をさすって温めてくれました。
ゼイゼイ言いながら痛みに耐えてたら
『大きく息をして!吐いて!』と落ち着かせてくれた。

ホント、これが天使のお仕事だよ。当たり前か


しばらく休んでから、左側に針を刺して点滴は無事に終わった。

『今度からは何があっても患側は守って!』
と、助けてくれた看護師に言われたけど
看護師の試験に〈リンパを切った患者には注意をする〉はないのか?




来月は乳腺外科の診察日。
『12月には術後5年の卒業試験をします』と医師に言われてる。
(血液やレントゲン、乳腺エコー、造影剤を入れて内臓や骨のCT検査)

試験に受かれば5年間続けてるホルモン療法も終わる。
その後は年2回の通院と検査になるらしい。
ま、おっぱいとリンパ節は再建しないんだけどさ。
  ↑太ったから脂肪で膨れた

試験勉強があるのなら頑張るんだけどなぁ。



    

緑のカーテンに植えたパッションフルーツが
連続猛暑日が終わったとたん勢いよく育ってきた。

南国の植物も35℃以上は辛かった?
実は無理だろうけど、花だけでも見てみたいな。



夕食の用意がなかなか出来ず
スーパーの稲荷寿司やざるそばで済ませてたので
今日は頑張ってゴロゴロ野菜とチキンのポトフを作った。



そろそろ野球中継だ。
今日はちゃんと観れそう