ミーコさんの自然派生活 パートⅡ

2013年に乳がんの手術、辛い療法も終了。
2019年から3年続けて膝の手術。
これからは自由に生きたい。

ガーデニングが心身に与えてくれる『3つの贈りもの』

2018年06月29日 | 学習
シニアカレッジで、ガーデニングの講義が良かったので
頂いた資料より抜粋させてもらいました。


⁂ ガーデニングが心身に与えてくれる『3つの贈りもの』



その1:心理的効用

●五感を使うため感性が豊かになる
 
 植物を育てることは視覚・触覚・聴覚・嗅覚・味覚の五感を刺激し、
 忘れかけていた記憶を呼び起こしたり、感受性や感情を豊かにする効果があると言われている

●「育てる」行動と「狩る」行動で、人間らしさを取り戻す

●頭を使うので認知症防止に役立つ

 季節や天候にあわせて水や肥料を変えたり、温度管理に気を使ったりと
 常に頭を使って工夫をしなければならない。また、来期の計画を考えたり
 ガーデンデザインを考えるなど、一年中考えるネタは尽きない。
 こうした「頭脳労働」が高齢者の認知症を防ぎ、老後をいきいきと過ごすのに役立つ。



その2:身体的効用
 
●意識的に体調を整えるようになる
 
 庭や畑で作業をする場合には、風や雨にも負けない健康な体作りが必要になる。
 ガーデニングに夢中になると、植物を枯らしたくないという気持ちから
 意識的に体調を管理するようになる。


●運動不足を解消する

 思いコンテナを持ち上げたり、土や植物を運んだりと、結構体を使う。
 腰や手足を曲げたり伸ばしたり、立ったり座ったりを繰り返すことが多い。
 運動不足の人にとっては全身を使うもってこいの趣味と言える。



その3:環境的効用


 ●日光に当たり、体を丈夫に
 
 ●マイナスイオンいっぱいの空気を吸ってリラックス
 
 マイナスイオンは植物からも沢山発生する。特に土や植物に水をまいたり
 雨の降った翌日に土いじりをすると、沢山発生するため、心身ともに
 リフレッシュできる。
 ベランダや部屋の中に植物を置き、水を与えることでも吸収できる。


 『園芸療法』って?
 
 園芸と福祉や医療の専門知識を持った「園芸療法士」が対象者の状況や症状を理解したうえで、
 園芸を媒介として 改善を目指すもの。
 うつ病や神経症、総合失調症などに悩む人々、認知症に苦しむ高齢者、精神的に不安定になりがちな
 子供や若者などへのリハビリとしての役割が注目されている。
  
 ●仲間と一緒に作業することで、人とコミュニケーションする喜びが芽生える
 ●自分たちの力で憩いや和みの「場」を手に入れることができる。



ガーデニングは心も体も元気にしてくれます。
私は「3つの贈りもの」をしっかり頂いていますよ





      

昨日は農園の施設でステップ運動の日
準備運動・ステップ運動10分x2回・スロージョギング(走る・歩く)・ストレッチ
約70分だけどいい汗かきました。



朝から雨が降ってたけど、運動が終わった時は雨が止んでたので
畑に行って急いで収穫をした。

キュウリ、ナス、ゴーヤ、トマト、ズッキーニ

雨が降ると野菜がよく育つ。
特にキュウリ大量~

カートを持って行ってて良かった♪
重くて持って帰れないとこだった


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2 コメント

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Unknown (苔玉師匠)
2018-06-29 20:55:13
 農園の施設で体操教室があってると良いですね。汗をかいて身体をリフレッシュして、終わって農園で心をリフレッシュ&収穫。良い事づくめじゃないですか。
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苔玉師匠さん (ミーコさん)
2018-06-29 23:49:16
今晩は。
今日の雨は酷かったですね。
被害はありませんでしたか?
うちのベランダは大風で鉢植えが倒れたり、苗が抜けたりしましたよ

はい、園芸療法を身をもって体験しています。
好きな事が心と身体にいいってよくわかります♪
楽しんで元気になっておまけもあって、一石二鳥、イイエ、一石三鳥?ですね。
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