ミーコさんの自然派生活 パートⅡ

2013年に乳がんの手術、辛い療法も終了。
2019年から3年続けて膝の手術。
これからは自由に生きたい。

雲仙普賢岳登山

2014年05月09日 | 山歩き(他県の山)

今年の大型連休は3日~6日の4日間。

3日は去年も登った雲仙普賢岳、4日は一昨年の九千部岳

天気次第で5日もどこかの山に登る予定。

5月2日の夜、相方が帰宅後シャワーを浴びたら熊本県の長洲港を目指して出発。

車の中で誕生日ロールケーキの1本食いをした。美味しかったけど後が怖い

Dscn4835

 フェリー乗り場のPで車中泊をして 朝イチ(午前6時)のフェリーで島原側の多比良港へ

霧の中から朝陽が顔を出した。

0

45分程で多比良港に到着。

仁田峠まで通じる道路は8時にならないと開通しないので

ゴルフ場横の池の原園地に車を停めて(港から約30分)

0a

今回は池の原園地から登ります。

Photo_2

仁田峠まで約30分か・・・

0b

準備運動もそこそこで歩き始めたせいか、最初の30分が一番疲れたかも

かなり急坂だし。階段多いし。。

Dscn4839

29分で仁田峠に着いた~。結構頑張ったじゃん私。

ここで相方とパンを半分こしてエネルギー補給。

トイレも済ませて行くぜっ。(途中にトイレなし)

0c  

 

ミヤマキリシマはまだ蕾だけど、あちらこちらにミツバツツジが咲いてる。

0cc  

元気をくれるピンク色♪

0ccc  

さすが大型連休、仁田峠Pにはもう車がいっぱい。

0d_2   

 

ヒイヒイ登ってる間に 第一便のロープウェイに先を越されたし。

0e_2

妙見岳のすぐ下にある妙見神社で 安全を願ってお詣りしましょ。

0ee  

ここから普賢岳目指して行くぜっ。 ・・で、国見岳にはいつになったら登るんだい?

0eee   

木々の間から普賢岳と平成新山が見えて来た。

0eeea

0eeeab

0cccc  

やっと登って来たのに、ここから一気に鬼人谷口まで下ります。

0eeee

ここを下るのはいいけど、登りはかなりキツイよね。

     下りの方が怖い相方 ↓

0eeeee  

 

鬼人谷口から鳩穴分かれに向かいます。

0eeeeee

また登り。

0eeeeeee

ミツバツツジがキレイね~♪

0ff  

 

風穴。 四角い穴に手をかざすとひんやりしますよ。

0fff  

明日は遠くに見えてる九千部岳(尖った山)に登る予定。

0fffff

後ろから50人の団体さんが登って来てると聞いたので

鳩穴分かれでササッと写真を撮ったら先を急ごう。

0ffff  

イワイワの険しい坂を登ったら立岩の峰まで150m

0ffff_2  

 

平成新山の下に着いた~

0fa

見たかったヒカゲツツジも 沢山咲いてて超きれい~

奇岩に張り付くようにびっしり咲いてるよ。

0g

0gabc

  嬉し~♪のポーズ

0ff_2 

 

 

立岩の峰展望所でヒカゲツツジに見とれていたら

           団体さんに先を越されてしまった  ↓

0h

少し歩いては景色を眺めてうっとり?

00

Dscn4870  

秩父宮殿下の登頂記念碑が見えて来た。

0i

普賢神社から少し登ったら

0ii  

普賢岳山頂(1359m)に着いた~

2

山頂はこんな状態  やっぱりね~。。

団体さんは集合写真を撮る為、遅れてる人を待ってるんだとか。1

写真を写すのも順番待ち

3a

オバさんはめげずに何枚も写ります

4

せっかくだからここでお昼にしましょ

後は下るだけだし。

3b

   ・

   ・

   ・

デジカメの充電器を忘れた事に気付き バッテリー切れが怖くて画像無し。

普賢岳山頂から紅葉茶屋~あざみ谷と歩き

1時間40分位で仁田峠ロープウェイ乗り場に戻ってきました。

5a

平成2(1990)年 198年ぶりに始まった雲仙普賢岳の噴火活動は、翌年(平成3年)6月3日の大火砕流によって大変甚大な自然災害となりました。 

その後、繰り返し出現した溶岩ドームが「平成新山」(標高1483m)と命名され、日本一新しい山が誕生しました。

7

普賢岳と平成新山をバックに。

7a

今日はまだ先があるよ。池の原園地まで戻ろう。

7b

今回は田代原キャンプ場に2泊の予定。

GWなので家族連れのキャンプが多い。

5年振りに出した5人用テント、モタモタしたけどやっと完成 

                 ↓ 普賢岳が見える

8

管理棟でシャワーを浴びたら早めの晩ご飯にしましょ。

8a

明日は向こうに見える九千部岳に登ります。

9



最新の画像もっと見る