
青森県青森市にある青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸をご紹介致します。

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸は、1988年に廃止された青函連絡船の岸壁に繋留されており、往時の外観をほぼ残している。
また、駅構内から連絡船につづく車両搬入口・引込線も残されています。
内部は地下1階から4階まであり、車両甲板には北海道で特急として使用されたキハ82形特急形気動車や郵便車スユニ50などが展示されています。
船楼甲板・遊歩甲板は、普通船室(桟敷席、座席)、グリーン船室(桟敷席、座席)、寝台室などが一部往時のまま残され、寝台を除き実際に座ったり横になったりすることができる。
現役当時は旅客が立ち入ることができなかった船橋や煙突部分も開放されており、煙突は展望台となって青森港や青森市内などを眺めることができる。
館内には、立体画像で連絡船の活躍当時などを伝えるシアター等が設けられています。
当施設はかつての青函連絡船第2岸壁に繋留されているが、青函連絡船の現役時代にあったさん橋建屋、乗降設備、青森駅ホームとさん橋建屋をつないでいた跨線橋などは撤去されなくなっているため、現役時代と異なり青森駅から直接当施設に入館することはできない。
青森駅東口から徒歩5分で当施設に到着でき、階段を使用して2階の入口(船楼甲板:乗船口)に到達する。
陸上・船首側には、石川さゆりのヒット曲・津軽海峡・冬景色のメロディが流れる碑が設置されています。


訪れた当日は鉄道模型が展示公開されていました。

こちらは当時の生活を再現したコーナーです。

当時の写真がたくさん展示されています。

こちらは船の模型を展示しているコーナーです。

客室ですね、当時使っていた浴衣など一般の方々から寄贈されたものを展示しているようです。

こちらは船長室です。

操縦室ですね。
通常入れないエリアが公開されています。

船首の甲板ですが、雪が沢山積もっています。

こちらは地下室で当時利用されていた貨物列車が積み込みされています。
当時、トンネルが無い時代はこのようにして列車を輸送していたんですね!

こちらは機関室です。

こちらも地下にある統括制御室です。
昭和の古き良き時代を再現されている素晴らしい博物館でした☆
←(アメリカの生活習慣病を描いた映画→荒野の血糖)

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸は、1988年に廃止された青函連絡船の岸壁に繋留されており、往時の外観をほぼ残している。
また、駅構内から連絡船につづく車両搬入口・引込線も残されています。
内部は地下1階から4階まであり、車両甲板には北海道で特急として使用されたキハ82形特急形気動車や郵便車スユニ50などが展示されています。
船楼甲板・遊歩甲板は、普通船室(桟敷席、座席)、グリーン船室(桟敷席、座席)、寝台室などが一部往時のまま残され、寝台を除き実際に座ったり横になったりすることができる。
現役当時は旅客が立ち入ることができなかった船橋や煙突部分も開放されており、煙突は展望台となって青森港や青森市内などを眺めることができる。
館内には、立体画像で連絡船の活躍当時などを伝えるシアター等が設けられています。
当施設はかつての青函連絡船第2岸壁に繋留されているが、青函連絡船の現役時代にあったさん橋建屋、乗降設備、青森駅ホームとさん橋建屋をつないでいた跨線橋などは撤去されなくなっているため、現役時代と異なり青森駅から直接当施設に入館することはできない。
青森駅東口から徒歩5分で当施設に到着でき、階段を使用して2階の入口(船楼甲板:乗船口)に到達する。
陸上・船首側には、石川さゆりのヒット曲・津軽海峡・冬景色のメロディが流れる碑が設置されています。


訪れた当日は鉄道模型が展示公開されていました。

こちらは当時の生活を再現したコーナーです。

当時の写真がたくさん展示されています。

こちらは船の模型を展示しているコーナーです。

客室ですね、当時使っていた浴衣など一般の方々から寄贈されたものを展示しているようです。

こちらは船長室です。

操縦室ですね。
通常入れないエリアが公開されています。

船首の甲板ですが、雪が沢山積もっています。

こちらは地下室で当時利用されていた貨物列車が積み込みされています。
当時、トンネルが無い時代はこのようにして列車を輸送していたんですね!

こちらは機関室です。

こちらも地下にある統括制御室です。
昭和の古き良き時代を再現されている素晴らしい博物館でした☆
