グルメ刑事の法則

~B級グルメコンシェルジュの食べ歩きと旅のゆるゆる日記~
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台湾・台北 阜杭豆漿

2021年02月19日 | アジア
台湾・台北にある「阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)」をご紹介致します。







今回利用した便は、MM21関西~台北(桃園)便。
機材は、エアバスA320-200(JA807P)で、座席は1A窓側です。

セールで往復約1万円位でチケッティングです。
座席指定や保険を入れて往復1万5000円程度と激安w

深夜2時頃に関西空港を出発し、台北(桃園)空港へ到着するのは現地時間の早朝4時半頃です。
*時差は1時間
フライト時間は約3時間半となります。



台北(桃園)空港から台北まではリムジンバスで移動。
この便で到着すると地下鉄が運航していないのでバス移動が便利です。

先ず向かったのが「阜杭豆漿」です。
確か2回目の訪問かと思います。

早朝にも関わらず大行列です。
この行列が2階まで続いているのですから凄い^^;





行列に並ぶこと約30分、店内に潜入です!



こちらはメニューです。
写真が載っているので料理のイメージは確認できますが価格が書いてないな、、、

かなり安いので価格は心配することはないのですがね。



店内カウンターにはメニューの番号に対応した価格表があります。



手前の左は甜豆漿(ティエンドウジャン)ですね。

大豆からこだわって毎朝作られる新鮮な豆乳です。
ほんのり甘さをつけた豆乳は30元(約111円)。

牛乳嫌いのグルメ刑事も飲める美味しい豆乳です。


手前右側は鹹豆漿(シェンドウジャン)です。
こちらのお店で外せない一品。

しょっぱい豆乳は、おぼろ豆腐のスープのよう。
切干大根や油條(揚げパン)、ネギなども入って具だくさんです。
小エビなどのダシが効いていて、しっかりした味ながら酸味が少なくとても食べやすいです。

価格は40元(約148円)。


奥の長細いのが揚げパン、25元(93円)ですね。
鹹豆漿に追い足して戴きました。



こちらは、厚餅夾蛋(ホウピンジャータン)40元(約148円)です。

窯の内側に貼りつけて炭火で焼く香ばしいパンに、ネギ入りの玉子焼きを挟んだ焼きサンドイッチみたいなもの。
ほかほかでとても美味しかった。



そして、飯糰(ファントン)、約50元(約185円)。
もち米で作られる台湾式おにぎりですね。

中に入ったザーサイや肉鬆(台湾風肉そぼろ)の旨みと油條のカリッとした食感が楽しい、台湾ならではのボリューム満点おにぎりです。


台湾の朝食は安くてとても美味しいです。
早起きが楽しくなる台湾の朝食のご紹介でした。

これから2019年7月に訪れた台湾の旅のネタをお届け致します。
お付き合いの程、宜しくお願いします。


 前回レビュー



【お店情報】
■台湾・台北 阜杭豆漿
■台北市忠孝東路一段108号2F-28
■tel:(02)2392-2175
■営業時間: 5:30~12:30くらい(なくなり次第終了)
■定休日:月曜日、旧正月、端午節、中秋節
地図リンク

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