今年のお盆休みは仕事の関係もあり、一般から少しずらし休暇をとって山口県、広島県に旅行に行ってきました。
旅行で立ち寄った場所や、その土地で食べたグルメを紹介していきたいと思います。
今回は山口県岩国市にある錦帯橋(きんたいきょう)をご紹介致します。
錦帯橋は、山口県最大の河川である錦川(川幅200m)に架かっている5連の木造橋であり、今から約330年前の1673年(延宝元)第三代岩国藩主吉川広嘉(きっかわひろよし)によって創建されました。
岩国藩の悲願である流れない橋として誕生したこの橋は、創建翌年1674(延宝2)年5月の梅雨の洪水によりあえなく流出してしまいましたが原因を徹底的に究明し、同年10月末に二代目錦帯橋が完成しています。
それから、276年間不落を誇った錦帯橋でしたが昭和25年9月に岩国地方を襲ったキジア台風によって2度目の流出をしてしまいます。
しかし、岩国市では橋脚に近代工法を取り入れるなどして直ちに再建工事に着手し、三代目錦帯橋は昭和28年に完成しました。
以来、半世紀にわたって人々を渡し続けてきた錦帯橋ですが、木造橋の宿命である腐朽による傷みが見られるようになったため、平成13年度から平成15年度にかけて50年ぶりの「平成の架替」に取り組み、総事業費約26億をかけた大事業は、平成16年3月20日に完成しました。
錦帯橋入橋料は、大人300円、小人150円となります。(往復)
橋から望む風景はとても綺麗です☆
河原から橋を望むとこんな感じです。
とても迫力があり、歴史を感じさせますね。
今回の旅行に行くまで錦帯橋の存在をしりませんでしたが、是非一度はお立ち寄り頂きたい観光スポットですね☆
岩国市観光協会公式サイト
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旅行で立ち寄った場所や、その土地で食べたグルメを紹介していきたいと思います。
今回は山口県岩国市にある錦帯橋(きんたいきょう)をご紹介致します。
錦帯橋は、山口県最大の河川である錦川(川幅200m)に架かっている5連の木造橋であり、今から約330年前の1673年(延宝元)第三代岩国藩主吉川広嘉(きっかわひろよし)によって創建されました。
岩国藩の悲願である流れない橋として誕生したこの橋は、創建翌年1674(延宝2)年5月の梅雨の洪水によりあえなく流出してしまいましたが原因を徹底的に究明し、同年10月末に二代目錦帯橋が完成しています。
それから、276年間不落を誇った錦帯橋でしたが昭和25年9月に岩国地方を襲ったキジア台風によって2度目の流出をしてしまいます。
しかし、岩国市では橋脚に近代工法を取り入れるなどして直ちに再建工事に着手し、三代目錦帯橋は昭和28年に完成しました。
以来、半世紀にわたって人々を渡し続けてきた錦帯橋ですが、木造橋の宿命である腐朽による傷みが見られるようになったため、平成13年度から平成15年度にかけて50年ぶりの「平成の架替」に取り組み、総事業費約26億をかけた大事業は、平成16年3月20日に完成しました。
錦帯橋入橋料は、大人300円、小人150円となります。(往復)
橋から望む風景はとても綺麗です☆
河原から橋を望むとこんな感じです。
とても迫力があり、歴史を感じさせますね。
今回の旅行に行くまで錦帯橋の存在をしりませんでしたが、是非一度はお立ち寄り頂きたい観光スポットですね☆
岩国市観光協会公式サイト
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初耳です。
旅行!?
またいろいろと面白い話教えて下さい♪
歴史的建造物は写真みているだけでも癒されマンモス♪
あんたも初耳か!
なかなかの迫力でした。
木造は暖かみがありますね。
この辺りに白蛇を繁殖?養殖?してる博物館みたいなところがありますわ。
私はお城が好きで・・・
錦帯橋から小さく見える山上の「岩国城」はたまらなく大好きだったりしますよ♪
お城が好きなんですか!
岩国城、行こうと思ったのですが、後のスケジュールが迫っていたのでパスしました。
次回は、岩国寿司をチェックしますね!