いわずに・・・・・・
平成29年9月14日(木)
「いわずに おれなくなる
ことばでしか いえないからだ
いわずに おれなくなる
ことばでは いいきれないからだ
いわずに おれなくなる
ひとりでは 生きられないからだ
いわずに おれなくなる
ひとりでしか いきられないからだ」
まどさんの心の叫びが突き抜けていく。
ひとりとことば!
人間の奥深さと不条理は、赤子の時から
背負っている。
「どうしてだろうと
おもうことがある
なんまん なんおくねん
こんなに すきとおる
ひのひかりの なかに いきてきて
こんなに すきとおる
くうきを すいつづけてきて
こんなに すきとおる
みずを のみつづけてきて
わたしたちは
そして わたしたちの することは
どうして
すきとおっては こないのだろうと・・・」
ほんとに、ほんとに!
せめて 魂は 濁らないよう
常に 浄化し、やさしく
透き通っているように!
「とうとう
やじるしに なって
きいている
うみは
あちらですかと・・・」
こんな澄んだ優しい眼差しで
いろんなものをみつめられたら
もっと もっと
「その『いること』こそが
なににもまして
すばらしいこと として」
今朝は まどさんのうたで
ちょっと私という存在を振り返ってみた。
いよいよ秋かな。
平成29年9月14日(木)
「いわずに おれなくなる
ことばでしか いえないからだ
いわずに おれなくなる
ことばでは いいきれないからだ
いわずに おれなくなる
ひとりでは 生きられないからだ
いわずに おれなくなる
ひとりでしか いきられないからだ」
まどさんの心の叫びが突き抜けていく。
ひとりとことば!
人間の奥深さと不条理は、赤子の時から
背負っている。
「どうしてだろうと
おもうことがある
なんまん なんおくねん
こんなに すきとおる
ひのひかりの なかに いきてきて
こんなに すきとおる
くうきを すいつづけてきて
こんなに すきとおる
みずを のみつづけてきて
わたしたちは
そして わたしたちの することは
どうして
すきとおっては こないのだろうと・・・」
ほんとに、ほんとに!
せめて 魂は 濁らないよう
常に 浄化し、やさしく
透き通っているように!
「とうとう
やじるしに なって
きいている
うみは
あちらですかと・・・」
こんな澄んだ優しい眼差しで
いろんなものをみつめられたら
もっと もっと
「その『いること』こそが
なににもまして
すばらしいこと として」
今朝は まどさんのうたで
ちょっと私という存在を振り返ってみた。
いよいよ秋かな。