貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

よくぞ後世に!仁王の如く!!

2018-06-11 08:49:05 | 日記
よくぞ後世に!仁王の如く!!

平成30年6月11日(月)

 梅雨を好むか、時計草も?

雨の中、しっかり、くっきり花開いている。

時計草が10個ほど、時を知らせている。



新たな感動!



見事な造形!!!

 さあ、仁王丸に乗船。

出帆前に、周囲を見渡す。













さあ、松島湾一周の船旅。







 一周の地図もいただく。



天気も最高!松の緑も映える。







島の名前を調べながらだが、船の速度とともに、

消滅していく。







あれが、仁王島?



どんどん近づいていく。



いやあ、よくぞ、堪え忍んだもの。

地震で形を少し変わったにしてもすごい!

間近に!



一瞬にして海鳥の憩う島。無松島。



仁王島を振り返る。



そして、唯一の小学校が残っているという島。



あっという間に船着き場に戻る。



ありがとう!仁王丸!!

伊達政宗が、「あの島を余の庭に運ぶ者あらば、

銭千貫をつかわす。」といったという千貫島の

写真はなし。

 よくよくお金に縁はないようだ。