貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

卯の花とくらき柳の対比、修正版!

2022-10-14 15:42:48 | 日記
令和4年10月14日(金)
 昨日のブログは写真なしでした。
 私のミスで、ちょっと早く次画面へ移った
のが災いしたのか?
 とにかくごめんなさい。
 修正再送信です。
黒川郡: 保 福 寺   
     
 保福寺は、寛文5(1665)年に
吉岡領主の奥山常辰が建立。
 山門は当時からのものという
薬医門。

 境内には、奥山家累代の墓や、
後の吉岡領主となった但木家の成行
の墓と招魂碑があった。
 「保福寺」の参道は杉並木。  
 本堂は新しい。

「山門」の右手前に芭蕉句碑、
      
「卯の花や 
  くらき柳の 
    およひこし」
 があった。

 境内もよく整備され、
名前の通り福が保持されている幸せを
味わうことができた。
 
 帰り道、境の所に、
二木の松が青空に栄え、
そびえ立っていたのが目にとまり、

車を停め、写真におさめる。