令和4年10月5日(水)
名取市: 館腰神社と弘誓(ぐぜい)寺
弘仁2年(811)に、
弘仁2年(811)に、
弘法大師(空海)が京都伏見稲荷社
分霊したことに由来。
日本三大稲荷のひとつといわれる
岩沼市の竹駒神社の姉神として
崇敬されている由緒ある神社である。
奥州街道沿い館の腰といわれる山の麓に
奥州街道沿い館の腰といわれる山の麓に
近いところに鎮座することから、
「館腰神社」と呼ばれる。
倉稲魂神(うかみたまのかみ)、
猿田彦神(さるたひこのかみ)、
大宮姫神(おおみやひめのかみ)
を祭神としてお祀りしているという。
弘誓寺本殿
仁王門
阿吽像
弘誓寺観音堂
隈なく探索するが、
芭蕉句碑は見つからず・・・。