令和5年12月16日(土)
7基目の芭蕉句碑の句は、
「俤や
「俤や
姨ひとり泣く
月の友」 。
元禄元年。
姨捨山の伝説を踏まえた句。
姥捨山に月を見ていると、
捨てられてひとりで泣いている
老婆の面影が浮かんでくる。
その面影を今宵の友として
月を眺めようの意。
<その説明>
8基目の芭蕉句碑は、
池の向こうの小山にあり。
探索に探索の結果発見!
探索に探索の結果発見!
<芭蕉句碑⑧>
「旅に病で
夢は枯野を
かけ廻る」 。
元禄7年10月8日、
元禄7年10月8日、
芭蕉最後の吟。
<その説明>