令和5年4月23日(日)
鶴仙渓遊歩道:⑦芭蕉堂
奥の細道で
北国行脚の際に立ち寄り、
「山中や
「山中や
菊は手折らじ
湯のにほひ」
と詠む。
と詠む。
名湯ぶりを讃えた芭蕉を祀る
御堂である。
<芭蕉句碑と説明>
鶴仙渓遊歩道の黒谷橋のたもと、
大聖寺川の渓流に面して建っている。
堂内には芭蕉の小像が
安置されている。
創建は明治43年10月で、
創建は明治43年10月で、
平成22年には
鶴仙渓遊歩道とともに百周年を迎える。
周辺の風景の美しさに、
周辺の風景の美しさに、
芭蕉が
「行脚の楽しみここにあり」
と手をたたいて喜んだと
言われている。
<桃夭句碑>
説明板の左の句碑は、
桃妖の句。
「紙鳶切て
「紙鳶切て
白根ケ嶽を
行衛哉」 。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます