貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

天神、天満 ちがい?

2019-10-15 09:19:34 | 日記

天神、天満 ちがい?

令和元年10月15日

 昨日、千葉県と茨城県の

境の利根川の風景を垣間見る。

 やはり堤防ぎりぎりまで

水位は上がったよう?

 水量は減っているが、広い

川幅を目一杯に濁流が勢いよく

という感じ!

 さあ、安城市の村高天神へ。

 

  天神と天満との違いは?

 天神と天満は,同じ。

 山の神が山神であるように,

天の神が天神。

 天満も菅原道真公を祀って

いる。

 安城市には,天神は,あち

こちにある。

 村高天神,小川天神,堀内天神,

池浦天満,根崎天満等。

 御由緒碑を見ると、矢作川の

川岸に鎮座。

 昔から,人は堤防が切れない

ようにと願って,神社を建てた

ようかな?

 この辺りは昔、藤野の里と

称され、

藤の名所であるという。

 それを記句し、芭蕉句碑を建立。

句は、    

「咲くほどに 

  藤野もゆかし

    春のくれ」

 

 

 

 


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