お疲れ様です!! 腰痛気味のからだに“鞭打って(オーバーかなぁ・・・)”仕事三昧の水曜日を乗り切りました。。<(`^´)>
『腰痛』それでも・・・東京医大の患者さんから、、『先生、まだ痛いの?』と言われ、、先週の水曜日から痛くなりだしたのを思い出しました。。。ちょうど1週間経過しました。。今週の月曜が“痛み”のピークだったので、、先週と同じ痛みくらいですが・・・『良くなっている事』を祈っていますが。。(>_<)
今日は・・・
昨日まで、、『腰痛』に苦しんでいたので、鷺宮体育館での『朝練』はやめておきました。。(>_<)
なので、、8:30~12:00まで 鷺宮体育館でガード&教室
いきいき水中運動教室 参加者 6名 9:30~10:30
男性の新規会員の方が、、かなりしっかり歩けるようになってきました!今日で3回目なのですが、、多少よろめく感じはありますが、よろめいても踏ん張れるようになってきているので・・・『踏ん張り、転ばないように立ち直ることに意味があるんですよ』と励ましています(^O^) 実際、スピードをつけて歩けるようになっていますから『上々』です!
膝痛水中運動教室 参加者 7名 11:30~12:00
ずり足(引きずりながら体重移動)、すり足(一足長で踵から着地~体重移動~ふりこのように前へ振り出す)を普段使っている“日常歩き”に転化出来るように意識しています(^O^)/
東京医大病院 健康スポーツ外来 運動療法 13:15~14:30 6名 14:30~15:30 3名
今日のメイントレーニングは“タオルトレーニング”、、首の調整+座位で、左右屈曲、左右捻展にて重心移動をしっかり出来るようにバランス調整
ほぐし名人 17:00~21:00 1名60分
増えてきたとはいえ、、回転率はあまり良くないねぇ・・・。。(>_<)
まぁ、、そんなこんなでも・・・ 一端に仕事が出来るようになったのは、『社会体育』の道を開いてくれた“東京体育専門学校”に入学したからとも言える事は事実である。。
とはいえ、、今の学生諸子と同様。。あまり積極的に学んでいたとは言えなかったかなぁ。。
東京体育専門学校は、目黒区自由が丘にありました。東京オリンピックで“フェンシング”の監督を務め、日本で最初に『プロ剣士』となった飯田雄久氏が立ち上げた、日本で最初の通学制の『体育系専門学校』である。。と書いたのは、、後々また出てくるが、、、恩師 波多野 勲が立ち上げた通信制の『日本スイミングコーチ学校』が日本で最初の専門校だと聞いたのだが。。やはり、、専門学校としては、、『東京体育専門学校』は老舗ではある。。(残念ながら閉校してしまいましたが。。)
私は一浪をし1983年に入学しましたが、、まだまだ体育といえば、、『学校体育』中心の時代でしたので、『健康教育』とか、『コミュニティースポーツ』なんていう考え方は一般的ではない時代でした。。
学校とはいっても、、日中は『キンダー保育』を中心に展開していて、いわゆる“お受験”対策の幼児教育を事業展開していたところに、、夜間を専門学校として認可された学校である。面白い先生も何人かいたが・・・あまり“授業”での良い思い出はないなぁ。。NHKでラジオ体操のお兄さん?をやっていたという先生もいたが、、、まぁ、、あまり良い印象はない!(カワイイ妹分、淳子(8期生)が就職した(幼児体育関連)ところなので、あまり悪くは言えないが・・・)志茂田中学校で出会った“夏井先生”もラジオ体操の先駆者の一人だが、、足元にも及ばない。。(-"-)
それでも・・・
鈴木先生(セラピューティックレクリエーション)とか、村本先生(社会体育研究)というところは、、思い出深いし、、『今』に活きているかな。。(^_-)-☆ 特に、、村本先生に関しては所属していた社会体育指導者研究会(さわい会)には学校卒業後、、一時在籍していた事があるから、、かなりお気に入りの口だったといえるかな。。
授業というよりも・・・
実習経験が『今』に活きているかな。。
まず、、キャンプ実習。。 これは栃木県の山の中で1週間弱生活するのだが・・・ まぁキャンプ活動の『ベース(基準)』になってはいるかなぁ。。
そして・・・教育実習
思いだすのは、、鎌倉の材木座海岸で・・・ 行なった障がい者施設の水泳実習かなぁ
生まれて初めて心身障がい者と接する機会を持ち、『子どものような大人(施設だったので、年齢は当時の印象で、、おじさん・おばさんって感じ)』が膝の上に乗り、顔を擦り寄せてくるような感じで、、申し訳ないと思いつつ2・3歩後ずさりしたような気がします。。
それでも、、彼らと2日間交流をして、『俺達となんら変わらない・・・』という事を知り、『障がい』という事を真剣に考え出した大切な“日”です。。
そして・・・子ども達を引率してのキャンプ実習・スキー実習(リステル)
福島県猪苗代にある、リステルというホテルとキャンプ場を運営している会社が、銀行と提携して顧客の子ども達の“夏のキャンプ・冬、春のスキー”のイベント企画をしているのですが、その“キャンプ”に実習として行きました。。
これは、、大変だった!
初めての夏の実習(1年生)で、リステルの常務に気に入られ、、バス引率の担当となり、友達と2人、キャンプ前日に常務の家に泊まりこみ、レクリエーションを教え込まれ・・・『即興でやれ!!』と。。(?_?) (>_<) 練習はしたけれど・・・怖さも面白さも、、右も左もわからないんだから、、『大丈夫!』と、、奥様と“ドンチャン騒ぎ”で前夜祭。。\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?
当日・・・ 『メンパッチン!』とか言いながら、目を瞑ったか瞑らないかで・・・『本当のメンパッチンはどっちでしょう?』なんていう、、初歩の初歩のレクリエーションで乗り切り(他に何をやったか覚えていない・・・(・・?)、子ども達も、、バスの運転手も、、銀行側の担当、、『口アングリ状態』だったなぁ。。
まぁ、、夜の反省会では怒られ、、叱られ、、罵られ、、、散々だったなぁ。。
それでも・・・ 『俺のせいじゃねぇ。。』という気持ちと、『ちくしょう!絶対“プロ”になってやる』という悔しさが・・・ 今の『私』を創っているなぁ。。
今となっては、、良い思い出です。。\(^o^)/