知識は使ってこそ技術になる 2

コンディショニング・ケア 道標 と ふくろうスポーツ館 での・・・
健康づくり&介護予防・介護リハビリ の 記録!

龍馬の誕生日&命日に考える。。。

2011-11-15 19:01:52 | 健康・病気

北海道札幌で初雪だそうです。。戦後最も古い“初雪”だそうです。。(@_@;)

同じ北海道でも旭川あたりは“初雪”例年より早かったそうですから・・・ どんな『冬』になるのか。。自然災害には、、十分注意してくださいね。。m(__)m

今日は・・・

仕事が一つもなく。。。 ゆっくり休みました。。。

トレーニングにでも・・・ とも思ったのですが、、う~ん。。ゆっくりしてしまいました。。(^_^;)

今日、、11月15日は。。 敬愛する『坂本 龍馬』先生の誕生日であり、命日です(旧暦では違うようですが。。。)!\(゜ロ\)(/ロ゜)/

201110231649000  龍馬のように・・・ いつもそう思っています!

もう、、33歳は大きく過ぎました(龍馬暗殺の年齢)が・・・ 龍馬のように?なる為には、、もう少し時間が必要です。。

先日・・・

主治医 よしひさ医院の原田院長から・・・ 健康診断の結果表を頂きました。。<(_ _)>

中性脂肪 155 mg/dl (22年度;105 mg/dl 21年度;173 mg/dl)  メタボ判定値 150

HDL    58 mg/dl (22年度;66 mg/dl 21年度;53 mg/dl)   メタボ判定値 40未満

LDL    130 mg/dl (22年度;165 mg/dl 21年度;114 mg/dl) 保健指導判定 120

空腹時血糖 79 mg/dl (22年度;88 mg/dl 21年度;86 mg/dl) メタボ判定値  110

HbA1c  4.9 %  (22年度;4.7% 21年度;4.7%)         メタボ判定値  5.5

血液検査判定は・・・ ちょっと高めですね。。。(+_+)

他・・・ 肺や腸等は問題なし!でした。。(^^)v

それでも・・・ 今回は、、血圧が正常値内(130/85 mmHg;いつもは・・・ 上が135位になっちゃう。。)以内だったので、、何とか“からだの裏側”はメタボ非該当という結果になりましたが・・・ (^_^;) ・・・ まぁ、、来年は49歳!気をつけなければ。。。

http://www.yoshihisa-cl.com

1年に1回・・・ 定期的に健康診断を行なうというのは、、≪意識性≫においては良いように思います。。

確かに・・・ 『一夜漬け』的な考え方は・・・ という専門家もいますが、、定期的、継続的に行なっていけば、、意識する日数は増えてきますし、、、実際、来年に向けて・・・ 『よ~し!』って気持ちにはなっています。。(今日は、、トレーニングやらなかったけれど・・・ こういう“消極的休養”もたまには良いモノです。。(・.・;) )

ドクターの連携。。。 私達は、、≪医療行為≫はもちろん出来ませんから・・・ 『あなたは、○○ですね!』という“診断”を行なってはいけません! 当然ですが・・・ 整形外科分野や、メタボ等の診断(数字でしっかりでますので・・・ 本来、、高血圧ですね。。も診断です!)ではちょっと『うやむや』の傾向にあるのも否めません。。

やはり・・・ 『役割』 『立ち場』 『立ち位置』ってのも、、重要ですからね。。

そこを、侵害するから・・・ わかりあえない事実もあるのではないか?と考えています。。

ちょっと古い新聞コラム(日経 2011年 9月15日 夕刊)ですが・・・

英語 nurse は看護師の事だが、農園芸学では植物の養生を意味する。

動詞 nurture は『育む・養う』という意味になり、人間、動植物、アイデアなどに対しても用いられ、育む対象はいのち(生命)である。

とすれば、『いのちを育む』対象を人間とした人間看護学に加えて、植物看護学、動物看護学さらには生物看護学が成立し得る。

『人間を含めた生き物の看護』に共通する理論を研究する基礎看護学、看護哲学もあってもおかしくない。地球が『いのち』を有するとすれば、地球看護学も成立する。

『育むことで育まれる』から、動物看護学と動物セラピーは対をなす。

自己看護学もあり得る。いのちは心身に宿り、心身の存続には食と環境(風土)が不可欠であるから、いのちは、心、身体、食および環境の総体から成るとも言える。

この環境には、地域、社会、歴史・文化および自然が含まれる。

とすると、心身や食を対象とする看護学に加えて、環境との関わりを考究する環境看護学が成立し得る。環境看護学は、文化看護学と自然看護学からなる。

『文化を踏まえた看護学』を目指す文化看護学会は2007年に世界に先駆けて日本で設立された。今後、『自然看護学会』および『環境看護学会』の設立が期待される。

『育む』は看護学、教育学、農園芸学、街づくり、東洋医学、人材育成、介護(ケア)、福祉、環境保全、生物多様性などの分野に共通な概念であると感じている。

これらの分野の方々が交流して『いのちを育むとは何か』を論じ、領域横断的な学問としての看護学(ケア学、養生学)を構築する日が待たれる。   千葉大学名誉教授 古在 豊樹

この『コラム』になんか引きつけられました。。φ(..)メモメモ

『学問』の“役割・立ち場・立ち位置”はこんなところにあるように感じています。。。

同じ『分野』の人間が・・・ いがみ合わず、、“One for All  All for One” の為に、、何が出来るのか??(?_?)

“コーチ・トレーナー”という職種で学び、実践する・・・ ある程度の『年齢』になった。。 『私』の“役割・立ち場・立ち位置”を考えています。。( ..)φメモメモ

201111151454000  私の『座右の銘』・・・

世の人は われをなんともいわばいえ

                 わがなすことは  我のみぞしる      坂本 龍馬

みんな! 俺に協力してくれ!!   『力』を・・・  かしてくれ!! m(__)m