トイチニッキ

旧ドイツニッキ
ドイツ駐在の日々から日本での小さな日々まで

お久しぶりね

2010-03-18 15:52:31 | おうち
日本のテレビをドイツでも観たい!
それが実現できる環境を整えたのだが
実際にテレビを観る事は殆どない。

パソコンでしか見られないので
漫然とつけておくということもあまりしないし
DVDやゲームの方が楽しく感じる。

決まった番組だけ録画して
それを数ヵ月後に見るという、
「ロケフリ買った意味あるの?」と言われそうな使い方をしている。


しかし、極稀になんとなくTVをつけっぱなしにしていることもある。
当然画面に出てくる人は久々に見る人ばかり。
するといろいろ発見する。

「Oさん、太ったねぇ」
「A・Sってどんどん可愛くなくなっていくよね」
「うわぁっ、この人、老けたなぁーー」
「ぁ・・・薄くなってる・・」

たぶんしょっちゅう見ていれば気づかないことだろう。
現に毎週録画している番組に出ている人達には
そんなに変化を感じない。
しかし昔の映像を見るとその若さやスタイルの違いに驚くことがある。



と、いうことは
私もそう思われるってことか。


日本に帰るのは年に1度。
ドイツでだってそうしょっちゅう人と会っているわけではない。
同じ市内に住んでいる駐在仲間の奥様とだって
機会がなければ数ヶ月会わないこともある。

だから挨拶は殆どが「久しぶり~


その裏では
「naheさん、だいぶ太ったわね」とか
「なんだかずいぶん老けたわね」とか
「社会から遠ざかるとあんな風になっちゃうのね」とか
バッチリ見抜かれてしまっているのだろう。


久々に会うって怖いわぁ




こうなったら策を練ろう。
変化に気づかれないためにはどうしよう?


1.久々感を出さないため、時々写真を送りつける。
迷惑以外の何者でもないね・・・。

2.気づかれないように会うのをやめちゃう。
うーむ、それはそれで寂しいなぁ。

3.変化しないようにする、もしくはいい方へ変化していく。
これが一番いい方法よね。
「なんか若くなったねー」なんて思われたら嬉しいものね。
だけどこれが一番難しい。


まずはとにかくダイエットだな。
今度の家には階段もあるし、
暖かくなってきたからウォーキングも始めよう。
うん、がんばるぞ!!





こんな文章をかきつつ、今日のおやつはケーキです