トイチニッキ

旧ドイツニッキ
ドイツ駐在の日々から日本での小さな日々まで

もうくじけそう。

2010-08-26 21:03:17 | おさんぽ
ようやく語学学校を再開することに決めた。
いろいろ考えた結果、去年習ったコースをもう一度やってみようと決心した。
半年以上経って忘れている文法もあるし。


決心が鈍らないうちにいざ学校へ。
今度の学校は家から徒歩30分。
このくらいの距離なら歩きでも通える。
下見もしてないけど行ってみよう!

すると政府の許可がないと受けられないからこれから申請すると。
そしたら手紙が来るから、その手紙を持ってまたいらっしゃいと。

そう言われたのが1ヶ月前。


すぐに手紙が来たのでまた学校へ。
これで授業を受けられると、暑い中勇んで歩いて行ったさ。

すると担当者がお昼に行ってるからと30分待たされ、
挙句に「この手紙は違う。別のが来たらまたおいで」と言われ


しかしそれから何日経っても別の手紙は来ず
「もしかして私の解釈が間違ってた?この手紙で申し込みできるんじゃ?」
だんだん不安になってきてもう一度確認しに学校へ。
この日も汗かき歩いていったさ。

そしたら今度は夏休み



休みが明けるのをまってまた出向きましたよ。
この時は車で。
そしたらやっぱり手紙待ち。
その手紙がいつくるのかわからないので別のコースも受けたいと言うと
ひとつ紹介してくれて「一回お試しで受けてごらん」という話に。
やっと少し進展。


そして今日がその授業の日。
久々の授業にちょっと緊張気味。自己紹介の練習とかしたりして。
今日は車がないのでまた30分歩いて学校へ。

「この授業をうけたいんだけど、部屋はどこですか?」
「あら、今日はこの授業、休みなのよ~」







またも無駄足・・・。


30分くらい歩くのは別に平気さ。
だけどこうも徒労に終わるとガックリ疲れるってものさ。


あまりにやるせなくて、帰りはワインショップに寄って試飲してきちゃったよ。
喉の渇きを潤して、美味しかったワインを買ってきちゃったよ。



あぁ、私はいつになったらドイツ語レッスンを受けられるんだろう・・・。
次の月曜は授業はあるって言われたけれど、不安~。
歩いていくと同じ目に遭いそうだから、michから車を奪おうかねぇ。