このアイルランドの旅。
計画をたてたのはmichとM。
naheはサラッと計画を聞いた程度で
どこにいくかもよくわかってない。
最初の目的地は古墳?らしい。
世界遺産らしい。
着いた。
いきなり現地に行ったら
門前払いくわされた。
ビジターセンターから専用バスで再び着いた。
ガイドツアー客のみ入場できるようだ。
おお、古墳っぽい。
日本の古墳もちゃんと見たことないけど。
近づいた所でガイドの説明を聞く。
もちろん英語。
ものの数秒で心が折れたnahe。
延々続く説明。
吹き荒れる風雨。
寒い。退屈。
早く中に入れてくれ~。
ようやく中に入るらしい。
15人程のグループ2組に別れる。
ヒト1人、腰を屈めてようやく通れるような通路を歩く。
190cm超のMはさぞかし大変だっただろう。
行き着いたのは15人がキツキツで円になれる程度のスペース。
そこからヒト1人がやっと座れる程の小部屋?洞穴?が三方向にある。
中は撮影禁止なのでわかりにくい説明で申し訳ない。
で、そこでも始まるガイドの説明。
なんか太陽光が入るとか言ってたっぽいけど、
みんな楽しく話を聞いてたっぽいけど
naheはもうさっぱり。
そして話が終わり、次のグループと交代。
これだけ?
これだけ。
古墳の周りをぐるっと一周して
それだけ。
この外壁?の石の積み方なんて
全然芸術的じゃないし
土塁もあまり興味を持てないnahe。
全然ここの偉大さが感じられない。
なんでこんなのが世界遺産なわけ?
ただ古いものがそのままあるから?
世界遺産もなんだか安くなったもんだよ。
ならば私が認定しよう。
世界三大がっかり世界遺産に。
だいたいこの古墳って誰の墓さ?
っていうか、michから古墳って聞かされていたけれど、本当に古墳なの?!
調べてみた。
Newgrangeという所らしい。
(そういえばmichが言ってたな)
約5000年前に作られた
ピラミッドよりも古い遺跡らしい。
太陽光がなんとかこんとかって話は
冬至の日になると入り口から光が差し込む作りになっているらしい。
これが一体なんなのかは明確ではないけれど
墓という説が有力らしい。
ふむ。予習しておけばもっと楽しめただろうか。
否だな。
約5000年前に作られた
ピラミッドよりも古い遺跡らしい。
太陽光がなんとかこんとかって話は
冬至の日になると入り口から光が差し込む作りになっているらしい。
これが一体なんなのかは明確ではないけれど
墓という説が有力らしい。
ふむ。予習しておけばもっと楽しめただろうか。
否だな。