☆保守派の雑誌『諸君!』が、明日発売の6月号で休刊だそうだ。
寂しい限りだ・・・。
私も、かつて、「保守的思想」に、時代(次代)の流れを見ていたものだ。
でも、私は、もはや、保守運動なんてものは、<新しい歴史教科書をつくる会>の「最終内紛」で終了したと思っている。
あの「事件」で、多くの人間の「やる気」が消滅したと思う。
その後の「残滓」が虚勢を張って、どんなに頑張ったとても、私一人の力にも、けして勝てないと断言できる。
最終的には、ちゃんとした言葉であり、文章なのである。
それに尽きる。
◇
・・・左翼の嘘を糾弾していたはずの保守にも、それに倍する「大嘘つき」がいた。
つまり、戦後民主主義と言うものは、保守を名乗る大御所の精神構造にも、どうしようもなく巣食っていたのである。
そんなクズに、反省も贖罪も禊もさせず、頭数を揃えるために召集するような「保守派」コミューンは、遅かれ早かれ、終了する運命にあったのだろう。
まあ、最終号は買わせて頂きますよ・・・。
これからは、私みたいな人間に任せたまえ。
私一人でも、ピラミッドは徐々に積み上がる。
烏合の衆はいらない、
無能な人間もいらない、
経験のない人間だけはいらない、
自立した人間のみの言動が、世界を穿てる。
(2009/04/30)
寂しい限りだ・・・。
私も、かつて、「保守的思想」に、時代(次代)の流れを見ていたものだ。
でも、私は、もはや、保守運動なんてものは、<新しい歴史教科書をつくる会>の「最終内紛」で終了したと思っている。
あの「事件」で、多くの人間の「やる気」が消滅したと思う。
その後の「残滓」が虚勢を張って、どんなに頑張ったとても、私一人の力にも、けして勝てないと断言できる。
最終的には、ちゃんとした言葉であり、文章なのである。
それに尽きる。
◇
・・・左翼の嘘を糾弾していたはずの保守にも、それに倍する「大嘘つき」がいた。
つまり、戦後民主主義と言うものは、保守を名乗る大御所の精神構造にも、どうしようもなく巣食っていたのである。
そんなクズに、反省も贖罪も禊もさせず、頭数を揃えるために召集するような「保守派」コミューンは、遅かれ早かれ、終了する運命にあったのだろう。
まあ、最終号は買わせて頂きますよ・・・。
これからは、私みたいな人間に任せたまえ。
私一人でも、ピラミッドは徐々に積み上がる。
烏合の衆はいらない、
無能な人間もいらない、
経験のない人間だけはいらない、
自立した人間のみの言動が、世界を穿てる。
(2009/04/30)