☆本当、今になって原発の危険性に気付いて能書き垂れる奴には呆れる。
こちとら、四半世紀前、今もって相変わらずバカの広瀬隆の『危険な話』の洗礼を受け、
結構真面目な高木仁三郎などの書籍も真剣に読み、
当時、何度も「原発」がテーマに挙げられた『朝まで生テレビ』も熱心に見て(この頃の「朝生」は、今のような惰性での放送ではなく、一つの熱い時代を作っていた)、
その頃から、次第に原発推進派に傾いてきた。
で、いまだに、1988年の「文芸春秋」なども持っているぞ(この頃、あんたらは、どういう原発認識を持っていたかね? ( ̄ー ̄) )。

なんちゅうか、現時点になって、「原発の危険性」概論を語るバカには呆れる。
かようなことが起こった後では、幾らでも言えよう。
これまで、「反原発」運動をしてきた方に失礼だろうし^^;
なんちゅうか、石原慎太郎の「天罰」発言も、あの震災直後の時点で言うのはおかしいのと同様に、
逆の意味だが、この事態が進行中の最中に、「原発の危険性」概論に感化される人間の精神性などは異常と言わざるを得ない。
それは、私がよく言う、「今そこに起こりし危機」に全く即応していないことを意味する。
繰り返すが、逆の流れの話だが、「天罰」発言も、それが10年後ならば、そういう見方もあり得るのである。
そして、今回の福島第1原発事故が起こる前ならば、「反原発」の主張も意味あることだ。
だが、ことが起こっている最中、したり顔での「原発の危険性概論」主張には首を傾げるしかない。
・・・スタジアムに野球観戦に来て、観戦そっちのけで、プロ野球機構の問題について語り続けているみたいなトンチンカンさだ。
ことが起こった以上は、個々人の力量で、今、何を為すべきかを考え、語らなくてはならない時期だ。
◇
私は、わりと、政治や社会を語るとき、問題点を誤まらない。
何度も語っているが、それは、色んな要素を、常に冷静に天秤に掛けているからだ。
原発に関する推進・反対でも、色んな要素をクールに加点減点していくと、どうしようもなく推進に傾き、
傾いた以上は、そちらを正しいと認識するだけのことだ。
ただ、「問題点を誤まらない」ことは、自分には当てはまらない。
私、自分のことになると、どうしても感情を前面に押し出してしまうからだ^^;
他の多くの人間は、政治や社会を語るときにも、自分の感情込みなので、判断を間違えるのだろう。
◇
で、私の「判断の天秤」は、日本にとって、自民党と民主党の大連立こそが正しいと答えを出し続けている。
組むのは、菅サイドでも、小沢サイドでもどちらでもいいのである。
要は、自民党にとって、大多数に属することは、今、一番、重要であると考えている。
東日本大震災における復興支援活動も、与党にいたほうが、幅の広い動きが取れると思うのだ。
◇
しかし、現在においても、自民党は総力をあげて支援活動を行なっています。
私は、J-NSC(自民党ネットサポーターズクラブ)に登録しているんだけど、
そこからのメルマガ情報で、自民党が、震災直後から、即座に幾つもの支援活動を継続して行なっていることを知っている。
民主党の議員達が、議事堂で、やることなくて右往左往していたのとは雲泥の差であった。
毎日のように募金活動し、救援物資も莫大に現場に送っていた。
最近は、「福島をはじめとする、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉産の野菜を応援しよう!!」キャンペーンが熱い!!!
《自民党は原発事故による風評被害を受けている福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉の農家のみなさんが丹精込めて育てた野菜を積極的に購入し、党本部食堂で毎日提供しています。お近くにお越しの際はぜひ 自民党議員も利用している自民党食堂へ!
野菜・食材は安全なものしか流通していません。安全な野菜をいっぱい食べて被災地のみなさんを一緒に元気づけましょう!!
どなたでもご利用いただけます。
◇
それから、自民党の出した<原発事故被害に関する緊急提言>(クリック!)を読んで欲しい。
これこそが、「今そこに起こりし危機」に即応している政治的な主張である・・・。
(2011/04/19)
こちとら、四半世紀前、今もって相変わらずバカの広瀬隆の『危険な話』の洗礼を受け、
結構真面目な高木仁三郎などの書籍も真剣に読み、
当時、何度も「原発」がテーマに挙げられた『朝まで生テレビ』も熱心に見て(この頃の「朝生」は、今のような惰性での放送ではなく、一つの熱い時代を作っていた)、
その頃から、次第に原発推進派に傾いてきた。
で、いまだに、1988年の「文芸春秋」なども持っているぞ(この頃、あんたらは、どういう原発認識を持っていたかね? ( ̄ー ̄) )。

なんちゅうか、現時点になって、「原発の危険性」概論を語るバカには呆れる。
かようなことが起こった後では、幾らでも言えよう。
これまで、「反原発」運動をしてきた方に失礼だろうし^^;
なんちゅうか、石原慎太郎の「天罰」発言も、あの震災直後の時点で言うのはおかしいのと同様に、
逆の意味だが、この事態が進行中の最中に、「原発の危険性」概論に感化される人間の精神性などは異常と言わざるを得ない。
それは、私がよく言う、「今そこに起こりし危機」に全く即応していないことを意味する。
繰り返すが、逆の流れの話だが、「天罰」発言も、それが10年後ならば、そういう見方もあり得るのである。
そして、今回の福島第1原発事故が起こる前ならば、「反原発」の主張も意味あることだ。
だが、ことが起こっている最中、したり顔での「原発の危険性概論」主張には首を傾げるしかない。
・・・スタジアムに野球観戦に来て、観戦そっちのけで、プロ野球機構の問題について語り続けているみたいなトンチンカンさだ。
ことが起こった以上は、個々人の力量で、今、何を為すべきかを考え、語らなくてはならない時期だ。
◇
私は、わりと、政治や社会を語るとき、問題点を誤まらない。
何度も語っているが、それは、色んな要素を、常に冷静に天秤に掛けているからだ。
原発に関する推進・反対でも、色んな要素をクールに加点減点していくと、どうしようもなく推進に傾き、
傾いた以上は、そちらを正しいと認識するだけのことだ。
ただ、「問題点を誤まらない」ことは、自分には当てはまらない。
私、自分のことになると、どうしても感情を前面に押し出してしまうからだ^^;
他の多くの人間は、政治や社会を語るときにも、自分の感情込みなので、判断を間違えるのだろう。
◇
で、私の「判断の天秤」は、日本にとって、自民党と民主党の大連立こそが正しいと答えを出し続けている。
組むのは、菅サイドでも、小沢サイドでもどちらでもいいのである。
要は、自民党にとって、大多数に属することは、今、一番、重要であると考えている。
東日本大震災における復興支援活動も、与党にいたほうが、幅の広い動きが取れると思うのだ。
◇
しかし、現在においても、自民党は総力をあげて支援活動を行なっています。
私は、J-NSC(自民党ネットサポーターズクラブ)に登録しているんだけど、
そこからのメルマガ情報で、自民党が、震災直後から、即座に幾つもの支援活動を継続して行なっていることを知っている。
民主党の議員達が、議事堂で、やることなくて右往左往していたのとは雲泥の差であった。
毎日のように募金活動し、救援物資も莫大に現場に送っていた。
最近は、「福島をはじめとする、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉産の野菜を応援しよう!!」キャンペーンが熱い!!!
《自民党は原発事故による風評被害を受けている福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉の農家のみなさんが丹精込めて育てた野菜を積極的に購入し、党本部食堂で毎日提供しています。お近くにお越しの際はぜひ 自民党議員も利用している自民党食堂へ!
野菜・食材は安全なものしか流通していません。安全な野菜をいっぱい食べて被災地のみなさんを一緒に元気づけましょう!!
どなたでもご利用いただけます。
◇
それから、自民党の出した<原発事故被害に関する緊急提言>(クリック!)を読んで欲しい。
これこそが、「今そこに起こりし危機」に即応している政治的な主張である・・・。
(2011/04/19)