そっちの方は大問題。

今日の東京はとても冷え込んでしまいました。
ヒートテックのパンツにヒートテックのレギンスにレッグウォーマーという出で立ちでも、寒いものは寒いのです。

相変わらず、放っておくと山積した書類が雪崩を起こしそうなので片っ端から処理するのですが、また書類が湧いてきます。
年末年始のお休みの間に湧いてきたとも思えませんが、年末に担当者がお休みだったために、年明けに至急案件になる模様。
不思議なことに、至急と騒ぐ方のものに限って書類に不備が多い。
今日も、同じ担当者に3回ご足労いただいても駄目で、結局、ワタクシの権限で訂正した案件がありました。
来週中に入金できないと先方に怒られるとのことでしたが、怒られたくなかったら、書類をしっかりチェックしていただきたい。

結局、先方から見ればうちの事務所の怠慢ということになってしまうので、こちらとしてもできるだけ急ぐのですが。
そーゆー担当者って、こちらが急いで処理すると、その期限で大丈夫なんだという勘違いをするのです。
それで、毎度、至急案件のわりには書類不備が多いという事態が出てくるんですね。

ある程度年がいっている人に仕事のやり方を教える根性はないので、ワタクシの権限で訂正できるものは訂正してしまいます。
新人男子・女子だったら、多少時間がかかっても自分で訂正させるようにしていますが。
人間って、失敗したことは忘れないし、次は同じミスをしないように心がけるものだと思います。
ワタクシも未だに数限りなくミスをしていますが、少なくとも同じミスは繰り返さないようにチェックしているつもりです。

もっとも、ワタクシの場合は加齢による痴呆症状が始まっているかもしれず、そっちの方は大問題なのですが。