懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

浅口市寄島に牡蠣買に

2021年02月07日 | 日記
岡山県浅口市寄島に牡蠣買に行く

寄島までは道路が整備され、うちの家から25分くらいで行ける。
高架で信号がなく、みんな高速並みに走る。

牡蠣も2月にはよく太る。三月に入れば品切れになる。

今年の牡蠣は大が10K 8000円 小が10K 5000円
量は一キロ単位で売ってくれる。

子供や兄弟に送るために大10K 小5キロ買った。

もう35年は牡蠣買に通っている。値段は少しづつ値上がりした。

毎年今頃になると海鼠(なまこ)を10本くらいくれる。

家内は海鼠好きで買ったら高いと、もらって帰り知り合いにあげる。
生食用は、海水で泥を吐かせて食べるのではと思う。

私は海鼠はそう好きでもないしノロウイルスに罹るのも怖くて食べない。

海鼠や蟹はおよげないので海底の沈殿物を食っているのだろう。

今年は海鼠、獲れないのと聞いたら、落ち牡蠣を掃除したが海鼠はいなかった。

これから落ちガキの掃除するので、また来てといわれた。

作業しているお兄さんに聞いた。

牡蠣の種付けはいつやるか、何ケ月で出荷出来るか聞いた。

種付けは5月、11月から早い物は出荷する。丸一年は掛かるとおもっていた。

東北は2年生育しているが何故かと聞いた。
生育が遅いから時間掛かる。広島も牡蠣筏が過密で成長が遅く二年生育が増えているそうだ。

牡蠣筏の設置場所は航路、地引き網の区域以外

東日本大震災の時は牡蠣が全滅して広島の種が提供された。
ヨーロッパも牡蠣はよく食べる。病気で全滅したので日本の牡蠣種が提供され回復したと書いてある。