撮影場所 北海道宗谷本線 音威子府駅(おといねっぷ)
宗谷本線は二度撮影に行ったが冬の光景しかしらない。
夏はゆったりしたのどかな風景なのであろう。
人生に疲れた若者が夏の宗谷本線の北辺の無人駅に立ち寄り心の傷を癒すといわれている。
駅に置かれたノートに自分の心をぶつけ、人の書いたノートに励まされるという。
私の宗谷本線の旅もそんなものだった。
軟弱な若かった自分を見つめ直すには宗谷本線は厳しい試練だった。
厳寒の地で鉄路を守る国鉄の人々や開拓に親に連れられ四国から移住した人々
開拓の苦労話を聞き厳しい土地で逞しく生きる人々を見て生きる希望をもらったものだ。
旅は自分探しの旅がいい。物見遊山の美味しい食べ物観光地の旅もたまにはいいが人生の晩年を迎え西行や芭蕉のように生きた人生を見つめ直す旅をしてみたい。
旅は何歳になっても厳しい試練の旅がいい。
音威子府駅にC55形の一号機が停車した。この一号機は京都梅小路に保存されている。
蒸気機関車は給水給炭のため機関区のある駅で20分は停車する。
その間に室内や足回りを撮影した。スポーク動輪は魅力的だ。
宗谷本線は二度撮影に行ったが冬の光景しかしらない。
夏はゆったりしたのどかな風景なのであろう。
人生に疲れた若者が夏の宗谷本線の北辺の無人駅に立ち寄り心の傷を癒すといわれている。
駅に置かれたノートに自分の心をぶつけ、人の書いたノートに励まされるという。
私の宗谷本線の旅もそんなものだった。
軟弱な若かった自分を見つめ直すには宗谷本線は厳しい試練だった。
厳寒の地で鉄路を守る国鉄の人々や開拓に親に連れられ四国から移住した人々
開拓の苦労話を聞き厳しい土地で逞しく生きる人々を見て生きる希望をもらったものだ。
旅は自分探しの旅がいい。物見遊山の美味しい食べ物観光地の旅もたまにはいいが人生の晩年を迎え西行や芭蕉のように生きた人生を見つめ直す旅をしてみたい。
旅は何歳になっても厳しい試練の旅がいい。
音威子府駅にC55形の一号機が停車した。この一号機は京都梅小路に保存されている。
蒸気機関車は給水給炭のため機関区のある駅で20分は停車する。
その間に室内や足回りを撮影した。スポーク動輪は魅力的だ。
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