筑豊線 直方機関区
直方機関区にはいつも沢山の機関車がいた。筑豊線以外にも田川線、日田英彦山線や支線から乗り入れていた。
どこにいても石炭の煙の臭いがした。
発着の機関車も多かった。
駅やヤードが広く今のような優秀なズームレンズがなく標準レンズでの撮影では迫力のある写真は撮れなかった。
広いヤードを東西に跨ぐ跨線橋があった。その上から行き交う機関車がよく見えた。
機関庫には黒煙防止の大きな看板が掛かっていた。看板だけであれだけの機関車の煙は防げない。
機関庫には先入れで機関車が入っていたので機関庫の撮影をしてもみんな機関車が尻を向けていた。
あれでは絵にならない。
石炭の補給ホッパーはバケットコンベアで機械化されていた。
石炭を積んだ貨物がコールバンカーに石炭を落とすそれをバケットコンベアで上のポッパーに揚げる。
給炭設備でこんな大きな設備は直方機関区をおいて他になかった。
給炭設備 機械化されていた。機関車はD60形
跨線橋より9600形蒸気機関車
直方機関区にはいつも沢山の機関車がいた。筑豊線以外にも田川線、日田英彦山線や支線から乗り入れていた。
どこにいても石炭の煙の臭いがした。
発着の機関車も多かった。
駅やヤードが広く今のような優秀なズームレンズがなく標準レンズでの撮影では迫力のある写真は撮れなかった。
広いヤードを東西に跨ぐ跨線橋があった。その上から行き交う機関車がよく見えた。
機関庫には黒煙防止の大きな看板が掛かっていた。看板だけであれだけの機関車の煙は防げない。
機関庫には先入れで機関車が入っていたので機関庫の撮影をしてもみんな機関車が尻を向けていた。
あれでは絵にならない。
石炭の補給ホッパーはバケットコンベアで機械化されていた。
石炭を積んだ貨物がコールバンカーに石炭を落とすそれをバケットコンベアで上のポッパーに揚げる。
給炭設備でこんな大きな設備は直方機関区をおいて他になかった。
給炭設備 機械化されていた。機関車はD60形
跨線橋より9600形蒸気機関車
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