撮影場所 兵庫県篠山市
木の杭に畦道 茅葺民家、懐かしい昭和の風景だ。
懐かしさだけでは時代の進化には残れない。消えてなくなる風景である。
民家も現代の工法や材質になるし田畑も機械化のために整備され道も機械が入れるよう整備される。
時代は刻々と変化する。人の記憶は曖昧である。人の記憶は時代と共に変化する。自分にの頭の中で勝手にイメージ―される。
ちゃんと記録するには映像であろう。人は過ぎ去った時代を懐かしがる。
みんな自分の生きた時代を記録しておけば良かったという。あの時にこうすれば良かったと気付くのは晩年になってからである。
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