長い人生を生きている間に数多くの災害に遭ったり見聞きする。
災害や犯罪に遭わないために人生は毎日が学ぶ場だと思う。
危険からの回避を聞いたり見たり自分の体験として蓄積してしていると思う。
しかし災害に過去の体験した固定観念は判断を見誤る。決して年寄りのいう事が当たるわけでもない。
過去にあった災害を忘れないためにスクラップブックに貼り記録して時々見直す。
阪神大震災や東日本大震災は大きな紙面であまりにも記事が多くクリアファイルに何冊にもなった。今はネットで過去の災害は検索できる。
自分が生きている間は同じ轍を踏まないためにも日々関心を持つ。
長崎大水害 1982年 昭和57年7月23日 死者299人 一時間雨量 187ミリ 坂のアーケード内を1メートルの高さで水流が襲う
日本海中部地震 1983年 昭和58年5月23日 死者104人 M7.7の海底地震で津波発生 バスで遠足に来ていた小学生が地震を知らずに遊んでいて津波にさらわれたのが涙をを誘った。
山陰豪雨 1983年7月20日から29日 梅雨末期の豪雨521ミリ降る 死者112名
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