懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

日本茅葺紀行 NO,273 兵庫県三木市の民家

2016年02月20日 | 日本茅葺紀行
兵庫県三木市が神戸市にかけては茅葺民家が残っているので毎年2回は訪れる。
家内がまた同じ家を撮るのかと、いぶかしげに私を見ている。
茅葺民家は四季折々いろんな表情を見せると言い訳をする。

茅葺民家の残っているところをk点と呼んでいる。茅葺のkとスキージャンプのk点を引用した言葉遊びである。
今回もk点を目指し訪れた。山に囲まれた山間の集落。こんなところの集落が変化があって面白い。田も段々になっているし家も段々に建っている。平坦地の場所より高低差や背景に山や集落が写り面白い。
ただ一つ私にはこんな場所には登れないのがつらい。
家内に無理を言い撮ってもらうしかない。




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