撮影場所 岡山県 伯備線井倉付近
蒸気機関車の写真を見ながらバックの民家を見るのが面白い。
漆喰の倉が見える。瓦は石州瓦のようだ。石の階段があるが上に祠でもあるのか
その当時は蒸気機関車しか興味がなくその時代の建物や構造物、風景を残そうとは思わなかった。鉄道だけでなく集落の風景も入る撮り方が必要だった。
写真を撮る時はその時代を意識して将来消えてなくなるであろう風景を積極的に織り込む必要があった。どんな風景が消えてなくなるか想定するのが時代を生きる事であり未来を予測する事でもあったのか。
40年、50年経過すると暮らしも世の中も大きく違ってきた。
豊な暮らしになり皆が車を持ち近代的な民家に住めるようになった。
これから先は分からないじり貧になりそうな気がする。
じり貧になっても車を手放しパソコンやオール電化を止める生活には戻らないだろう。
蒸気機関車の写真を見ながらバックの民家を見るのが面白い。
漆喰の倉が見える。瓦は石州瓦のようだ。石の階段があるが上に祠でもあるのか
その当時は蒸気機関車しか興味がなくその時代の建物や構造物、風景を残そうとは思わなかった。鉄道だけでなく集落の風景も入る撮り方が必要だった。
写真を撮る時はその時代を意識して将来消えてなくなるであろう風景を積極的に織り込む必要があった。どんな風景が消えてなくなるか想定するのが時代を生きる事であり未来を予測する事でもあったのか。
40年、50年経過すると暮らしも世の中も大きく違ってきた。
豊な暮らしになり皆が車を持ち近代的な民家に住めるようになった。
これから先は分からないじり貧になりそうな気がする。
じり貧になっても車を手放しパソコンやオール電化を止める生活には戻らないだろう。
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