撮影場所 兵庫県篠山市古市
福知山線古市駅前に少し古い町並みが残っている。
その建物の中に日本通運の昔の建物があった。
こんなのを撮影した事も忘れていた。
通常は古市の駅前の細い道を使う事がないが、駅の先の線路脇に大きな茅葺民家があった。
これを撮影するために通った時に撮影した。
走っている時に停まって安全なところに駐車して撮影に行くのは面倒な事である。
しかし、趣味は面倒なものである。面倒な事をやらないと何も残らない。面倒なものを探す事が趣味の楽しみなような気がする。
人生も仕事も面倒な事の連続である。
初めから面倒なものと思った方が気がらくである。
日本通運の荷物取扱所はちょっとした駅にはあった。
それも木造の建屋や木造の倉庫が多かった。
国鉄の手荷物取り扱いは宅急便の便利さに負けて縮小していった。
私も鉄道の写真を撮影していたが手荷物扱いの写真は少ない。
鉄道写真は機関車や車両が中心で時代の流れを大局的に見て撮影していない。
こんな手荷物取扱所の建物が平成の時代まで残っていたものだ。
鏝絵で文字を書いているのであろう。
右から書いているので戦前のものであろう。所も旧字だし日通のマークも昔の字である。
この字はどう読むのであろう、どこできればよいのか。「汽車積、御荷物取扱所」であろうか
福知山線古市駅前に少し古い町並みが残っている。
その建物の中に日本通運の昔の建物があった。
こんなのを撮影した事も忘れていた。
通常は古市の駅前の細い道を使う事がないが、駅の先の線路脇に大きな茅葺民家があった。
これを撮影するために通った時に撮影した。
走っている時に停まって安全なところに駐車して撮影に行くのは面倒な事である。
しかし、趣味は面倒なものである。面倒な事をやらないと何も残らない。面倒なものを探す事が趣味の楽しみなような気がする。
人生も仕事も面倒な事の連続である。
初めから面倒なものと思った方が気がらくである。
日本通運の荷物取扱所はちょっとした駅にはあった。
それも木造の建屋や木造の倉庫が多かった。
国鉄の手荷物取り扱いは宅急便の便利さに負けて縮小していった。
私も鉄道の写真を撮影していたが手荷物扱いの写真は少ない。
鉄道写真は機関車や車両が中心で時代の流れを大局的に見て撮影していない。
こんな手荷物取扱所の建物が平成の時代まで残っていたものだ。
鏝絵で文字を書いているのであろう。
右から書いているので戦前のものであろう。所も旧字だし日通のマークも昔の字である。
この字はどう読むのであろう、どこできればよいのか。「汽車積、御荷物取扱所」であろうか
よくこんな写真を撮られていましたね。現在はどうなっているのか、近々篠山に行きますので見てきます。
それから前々回の兵庫の茅葺、多分、神戸市の文化財になっている民家ですね。裏側がため池になっているとは思いもしませんでした。この民家は持ち主が亡くなられましたので、今もあるかどうか、これももう一度探索してみます。
古市の町並みを撮っている人が10年前には見掛けなかったようだとの事です。
篠山へ行かれますか私も久しぶりに6月にいきました。
彼岸花や柿、ススキと茅葺を撮りたいのですがなかなかむ行けません。一人で運転していた時は毎週撮影にいっていました。