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「奄美と言えば、さて何でしょう??」
「そうでやんすね! 甘味といえば、砂糖でやんすかね!」
「はいっ! 正解っ!!」
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最近とても気になってる音楽・・・。
それは、奄美の島唄。
奄美の唄を知るきっかけとなったのは
「朝崎郁恵」さんのCD「うたばうたゆん」でした。
沖縄の三線とは全く違う、奄美特有の三線の弾き方。
コロコロとよくハネるリズミカルな三線。
でもそれとは対照的に、メロディは日本音階に近い切ない系で。
唄はとにかくウラ声を多用してて、クルクルとまわる感じ・・?
独特な味があります。
一言でいうと・・・「繊細な音」っていう感じかな?
「奄美の三線は難しそうやね!」
それでも一度は挑戦してみました・・・。
でも、CDを聞きながらの、耳頼みだけでは理解できないことだらけ・・。
「うわっ・・。これは無理やわぁ~。」
あっさり諦めてしまった私。
あーっ!でも、やっぱり弾いてみたい奄美三線!
唄ってみたい奄美の島唄!
独学で出来るのかなぁ?
独学じゃ無理なのかなぁ?
分からないことだらけの奄美島唄。
でも、わからないからこそ益々気になる「奄美島唄」なのです。
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「コーヒーの ミルクみたいな 入道雲」