みこの手仕事

手作り大好きの私がその日の出来事など書いています

映画を見てきました。

2021-11-10 16:08:39 | 映画

ペタンクのお友達に誘われて映画を見てきました。

わかばウオークまで自転車で行くという事だったので、ちょっと心配だったので断ったのだけれど、車を出してくださるという事で連れて行ってもらいました。1時半上映の物だったので現地で昼食をとりゆっくりと映画館に入りました。

題は「老後の資産が有りません」というものでした。ペタンクのお友達も前に見てちょっとほろりとするところもあるけれど面白くて楽しい映画だよという事でした。

昔はよく見に行ったのだけれどこの頃は人に誘われなければいけなくなっていました。前に映画を見たのは何時だったかな?

老後の生活のお話です。お母さんがオレオレ詐欺にあったり、お父さんの年金を当てにして、お父さんと暮らしている娘がお父さんが家を出ていなくなったので変わりの人に頼んでお父さんのふりをしているところに帰って来たりの珍道中のお話があったりして楽しい映画でした。

映画って見つけると又みたくなるものなのですね。

又誘われたら連れて行っていただこうと思います。

 

 

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映画会ですって。

2013-09-14 21:50:01 | 映画
私の住んでいる市では、敬老の日の催しものとして、3年程前から映画会になっている。

でも敬老の日にあるのではないのです。10月ですって。
映画館を2日間借り切るので、3連休は借りられないのでしょう。

高齢者は毎日が日曜日なのでいつでも良いのですが。

今まで私は対象外だったけれど今年から仲間入りです。(75歳以上の人が対象なのです)

先日市役所の高齢者福祉課から、映画会の案内が来て、出席できる人は同封してあるはがきに書いて投函してくださいと有りました。その後入場券が送られてくるようです。

前は公民館で、サークル活動をしている人達の舞台発表で、お祝のお赤飯やおまんじゅう、手作りのサークルの人が作った手芸品などを頂いたのですよ(その頃は主人出席していました)。

今では映画会になりました。その映画も昔の映画です(今の映画を見たいのだけれど風立ちぬとか少年H等です)

若いころを思い出して、懐かしい映画を見て下さいという市の方針のようです。(費用が少なくて済むのかもしれませんね。)

今年の映画は「幕末太陽伝」と吉永小百合さんの「伊豆の踊子」です。

はがきに希望の映画と、時間を書いて出すのです。

ウオーキングのお友達も皆高齢者なので案内が来ています。
今度のウオーキングの時に相談して同じものを一緒に見に行く事にしよう。
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北のカナリアたち

2012-11-25 20:53:41 | 映画
前から見たいと思っていた映画「北のカナリヤたち」見て来ました。

ウオーキングの仲間も見たいと言っていたので一緒です。

丁度今日は若葉駅の西口広場で、市民の人達がここを会場にしてハンドメイドフェスタをやっているというのをチラシで見たので、映画の始まる前余裕を見て、これを見ようという事でちょっと早めに出かけました。

自分で作った手作りの物を少しのスペースに並べていました。
グラスアート、帽子などの編物、手織りなど、いろいろと手作りをしている人が出店していました。

丁度手織りをしている人のコーナーがあったので、見せてもらいました。ベストやマフラーなどありましたよ。
どんなふうに作って有るのか色々聞いてしまいました。

糸を見ると買いたくなる私です。

こんな糸が6こはいっていて1000円でしたので、手織りのお友達と半分ずつにすることにして買ってしまいました。

マフラーにいいかな。

「北のカナリヤたち」私湊かなえさんの本ってよんだことがありません。

「北のカナリヤたち」のストーリーも教え子の所を訪ねる先生の話、ぐらいしか知らなかったので、集中してみる事が出来ました。

最後に成長した教え子たちが歌を忘れたカナリヤの歌を歌う時には涙が出てしまいました。

幼友達っていうのはいいですね。何だか昔見た小豆島を舞台にした「24の瞳」を思い出してしまいました。

テレビばかりではなく、たまには映画館で映画を見るのもいいですね。

みつけるとまた行きたくなってしまいます。予告編でやっていた「東京家族」ちょっと見て見たいな~
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懐かしい映画

2011-12-19 21:55:51 | 映画
私が高校時代に見た映画「君の名は」をBSでやっていました。
朝テレビ欄を見た時に夜、やるという事が載っていたのでたのしみにしていたのです。

当時はテレビなどなく、ラジオ放送でした。
この放送時間になると女湯が空いてしまうという伝説が有る、当時としてはとっても,人気のあったらラジオドラマだったのです。

映画化され岸恵子さんと佐田啓二さんが主役です。(私、佐田啓二さんのファンでした。中井貴一さんのお父さんです)

当時は私の住んでいた町には映画館が2つありました。(今は2つともなくなってしまいましたが)ロードショウではなく何カ月遅れかで見る事が出来ました。

この映画、見たくて、だれかを誘っても一緒に見に行くという人はいません。1人で見に行きました。

出演した俳優さんも今は亡くなってしまった人がほとんどです。何しろ50年も前の映画ですから。カラーではなく白黒です。

この映画を見ていて出演した人たち、皆分かるのです。出演している俳優さんも若くてきれいです。

映画に出て来る、数寄屋橋も今は無くなってしまいましたが。

何だかとっても懐かしく、当時を思い出しながら見ていました。
この日は1部と有りましたが確か3部まであったように記憶しています。

また来週にでもやるのかな。

コメント (4)
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「おくりびと」見てきました。

2009-09-13 22:31:19 | 映画
朝日新聞の読者感謝デーで坂戸の文化会館で「おくりびと」が上映されるということなので申込、見てきました。

6月に山形へ旅行をしたときに寄ったお食事処のおかみさんがロケ話を色々と話してくれたのです。

酒田の町がロケ地と言うことなので私が見たところも出てくるのかと思っていましたが私が酒田にいた時間はほんの少し、街を歩いたのも夜だったので、どの辺がロケに使われていたのかもわかりませんでした。

チェロ奏者の主人公が楽団の解散で職を失い、故郷へ帰ったのです。職探しをしていて「旅のお手伝い」という募集広告で旅行会社の添乗員か、事務の仕事かと応募してみると事務員は1人だけ、すぐに採用になり、急に仕事が入り、何もわからずにつれて行かれて戸惑う様子など笑えるところもありました。

だんだん見ているうちにストーリーに吸い込まれて行きました。いろいろと経験して納棺士がいかに大事な仕事かと解ってくるのでしょうね。

奥さんには自分が納棺士だということは言い出せないで隠しているのです。でも納棺士の仕事のビディオをとるためにモデルになったことで奥さんは知れて出て行てしまうのです。

6歳のときに分かれた父親が亡くなったという知らせに顔も忘れてしまっているけれどとりあえず親族ということで、安置されているところに行くのです。

葬儀屋さんが来て乱暴に扱うのを見て、思わず叫んでしまうのです。「やめてくれ」って。

納棺士という仕事は恥ずかしいから、皆に言えるような恥ずかしくない仕事をしてくれと言って出て行ったのに、奥さんが「主人は納棺士なのです。」と認めたこの言葉涙が出てきました。

6歳のときに分かれたままで顔も覚えていないということなのだけれど丁寧に納棺の仕事をしていくうちに、だんだんとお父さんの顔を思い出していく様子とっても感激的な場面でした。涙が止まりません。

この映画色々な部門でアカデミー賞をもらったのですよね。

夜次男からファックスがありました。プリントをしようとしたけれど、プリンターを検査をしてくれとか、紙を給紙してくれなどのメッセージがでてプリントができない。

息子のところに「今のファックス、なんて書いてあったの」と電話をしました。(何だか童謡のヤギさん郵便のようですね)
「遅くなってしまったけれど孫の大ちゃんがおじいちゃんお誕生日おめでとう。遅くなってごめんね」と書いてあったのだそうです。

息子からすぐに主人の携帯に大ちゃんと陽ちゃんが「おじいちゃん、お誕生日おめでとう」といいながら拍手をしている動画が届きました。
5日遅れのお誕生日おめでとうのメッセージでしたけれど、主人とっても嬉しそうでした。
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