昨年の10月ごろから準備をしていた自治会の文化まつり、私も作品展示という事で参加させて貰いました。
市長さん、県議さん。教育長さんら4名の方が来賓として開会式にいろを染めてくださいました。
私は手織りです。私のコーナーは、ウオーキング仲間のKさんと隣同士にして貰いました。
今まで織った物や、この機会に見てもらおうと思って織ったもの等です。
ブログに書いたものばかりですが私のブログを読んでいてくださるお友達は実物をみてこうなっていたの等とよく見てくださいました。
おり絵先生に教えて頂いたことしの干支「申」のタペストリー、どうやって織るのと不思議そうでしたよ。
2色の糸を交互に掛けて、出したい色の所で交差をするのだと説明をすると「大変そう~」と感心してみてくださいました。
今年は「こんな織り機で織っています」と織り機も縦糸を掛け、少し織り始めておいて興味のある方には体験して頂こうと用意をしておきました。
教育長さんが興味深そうに見ていらっしゃったので、「織ってみませんか」と声を掛けた所織ってみてくださいました。写真を写させて頂きました。
椅子を用意してゆっくり織って頂くと良かったのですが。
織り機を見ると昔母親が織っていたとか。筵を父親が織っていたなどと話してくださり皆懐かしそうに見てくださいます。
興味深そうに見てくださるので「織ってみてください」と声を掛けてもしり込みをしてしまいます。
パソコンのお友達や、ペタンクのお友達にも「来てね」と声を掛けて有ったのでペタンクが終わった後見に来て下さいました。
私がマフラーや、バックなど織った物を持っていくので体験もしてくださいました。
初めてだとちょっと難しいと言っていましたけれど。
でもこんな物で織っていますということで織り機も展示してよかったと思いました。
主人も見に来てくれました。「一緒に行こう」と言っても来ない主人、私は先に行ってしまいました。
私がコーナーの前でっ見に来て下さった方の説明をしていると、お友達が「ご主人が来ているよ」と教えてくれました。
やっぱり来たいのだけれど誘われてくるのは嫌なのです。
自分の意思で来るのではないといやなようです。50年以上一緒にいると主人の性格もすっかり判って、来させたい時には私が先に来てしまうのです。しばらくたってから来ますから。フフフ
主人の行っているデイサービスもこの文化まつりに展示で参加してくださいました。
見ているのが主人です。薄着の主人、いつもこの着るものでひと騒動なのですが。
左はデイに来ている女性のお年寄り二人で。2000羽の鶴を織って魚の形いしているのですて。職員さんが色々と指導をしてくださったのでしょうね。
毛糸で編んでとっても可愛いブローチが出来ていたり。大きなリリヤン編みを使ってマフラーが作って有ったり素敵な作品が出来ていました。
こんなお神輿も皆で協力して作ったようです。
このホームでの夏まつりには大活躍のお神輿なのでしょうね。
舞台ではマジックショウが有ったり、太鼓の演奏が有ったり、このサークルで練習をしているのでしょう獅子舞もあったのです。
今までと違って展示だけでなく、舞台での発表もあったのでとっても楽しい文化まつりになりました。
企画運営をしてくださった自治会の役員さん、終わってホッとしているのではないでしょうか。
お疲れ様でした。ありがとうございました。