今日も

高校からの友人、私が一人暮らしになっているので様子を見にきてくれました。
葬儀に出席したかったろうけれど家族葬でするからと連絡をしなかったのです。

２日には納骨をするので遺骨が家にあるうちにと今日来てくれました。

お花を供えてくれました。

いただいたお花も枯れてきて仏前がちょっと寂しくなってきたのでうれしいお供えでした。



Nさんいつも何かしら作ってきてくれます。今日は栗おこわを作ってきてくれました。
主人の大好きな栗おこわ早速仏前に備えました。

しばらくぶりで逢ったので話は尽きません。やっぱり昔からのお友達っていいですね。

私が元気なので安心したようです。

私もしょぼしょぼなどしていられません。いつかは主人を見送らなければと思っていましたから。
大役を終えホッとしている気持ちもあるのです。

日曜日は４９日。それが終わると一段落です。

一つずつ私の仕事が片付いていきます

パソコン仲間と

今でも続いているパソコン仲間との昼食会です。
主人が入院したり、亡くなったりしていて不参加が続いていたけれど久しぶりに参加できました。（私が参加出来るようにと日程を調整してくださいました。）

主人が亡くなり、ひっそりとしているかなと思われていたようだけれど。

元気で、きれいになったねとか太ったねと言われてしまいました。入院したりしていると今後のことを考えたりして夜眠れなくなることもあったのです。それが無くなり、全てが私の時間です。
（いずれ１度はしなければならないことなので、私の役目を果たしてホッとしている私なのかもしれません）

近くのグルメのお店「カタオカ」です。前にも１度行ったことが有ったのですがまた今度も行くことになりました。前回の時に「ロールキャベツ」を頼もうとしたけれどなかったので今回はロールキャベツを頼みました。



カニクリームコロッケを頼んだ人。エビフライなどの盛り合わせを頼んだ人など自分の好きなものを頼みました。

このお店、今日は満席でフリーのお客さんは待たせますという紙が貼ってありました。

席を見ると女性のお客さんばっかり。どこのお店へ行っても昼時は女性が多いですね。

男性は仕事をしているのに女性はグルメ。フフフフ
これがあるから家のこともやっていられるのですよね。

Gさん落花生を適当にまいておいたから、収穫に来ない？と誘ってくれました。
昨年までは蒔いたり、夏の暑い時の草取りなどしたのに今年は皆パス。年だからと言ってまかなかったのです

今年は地元産の落花生は食べられないと思っていたけれどGさんの好意でまた今年も食べられそうです。

久しぶりのパソコン仲間との昼食会、来月の日程を決めて散会です。
　
楽しかった！！

織り始めました。

しばらく遠ざかっていた手織り、おり絵先生に送っていただいたハロイン織り始めました。

今年は浮き織でとのこと、しばらくやっていなかったので忘れています。

手持ちの毛糸を使ったので雰囲気が違ってしまいますが。
主人の年まで生きたとしてもあと１０年自分のものも少しずつ処分をしていかないと息子たちに迷惑が掛かります。とはいっても自分のものはなかなか捨てられないのですが。

あるものをで作って少しづつ処分しようと思っているのです。



私のいつもの癖、縦長になりそうです。経糸足りるかな。（長くなるのではないかと思って少し長めに張ってあるのですが）

途中で足りなくなったりしないといいのだけれど。

帰ってきました

子供が小さかったときには主人、子供たちと４人で小豆島には帰っていたけれど。親子だけで帰るのは久しぶりです。

時間など打ち合わせをしておいたので墓地で供養ができるようにとすべて準備をして待っていてくださいました。
とってもよい住職さんのおかげで、良い供養ができ無事に小豆島の墓地を返してきました。

供養の時には石屋さんが来ていなかったのですが、午後どうなっているかなと行ってみたところ墓石もどかし、墓石のあったところは平らにして、お清めの塩が撒いてありました。

子供たちの代になると小豆島ではお墓が遠すぎます。２０年ほど前にこちらに墓地を買ってあったのです。

今回の事で、主人が墓地をこちらに移したくない気持ちがよくわかりました。

主人と住職さんとの付き合いも長かったのです。田舎へ帰るとまずお寺にあいさつに行き、しばらくお話をしていましたから。

このお寺と縁を切りたくなかったのでしょうね。
私もなんだか寂しい気持ちがしましたから。田舎はお寺とのつながりっていいですね。
このお寺、小豆島の札所になっているお寺なのです。

私たちが寺で供養をしていただいているときに納経張を持って御朱印をもらいに来た人がいましたから。

主人の遺骨も少し持ってきなさい。海に流してあげますからと言ってくださったので持って行き、主人が住んでいた近くの海に流してきましたから。

主人もきっと田舎へ帰れたと喜んでいるのではないでしょうか。

これからは小豆島もだんだんと遠いところになってしまいそうですが、時にはまた行ってみたいと思い、なんとなく縁は切りたくないところです。

小豆島へ行ってきます

明日から息子たちと3人で主人の田舎、小豆島へ行ってきます。

主人も亡くなり小豆島のお墓を整理するのです。
こちらにお墓は買ってあり、入るばかりになっていました。

主人こちらにお墓を買ったのに、小豆島のお墓を整理しようと言わなかったのです。
（墓が無くなる。小豆島と縁が切れてしまうと寂しかったのかもしれません）

息子たちも小豆島のお墓は整理したいということで明日から4日間行ってこようと思います。

台風が心配だったのですが何とか大丈夫のようです。

主人が「行って整理して来い」と思って台風が免れたのかもしれません。

これが私の一番の気がかりでした。ホッとします。

台風来なければよいのだけれど

我が家の大仕事。主人が亡くなり小豆島のお墓を整理しなければならなくなりました。

近くにお墓は買ってあるのですが小豆島のお墓はそのままになっていました。
この際きちんとしようと息子たちにも言われたのです。
主人が元気な時には田舎のお墓、整理するのが嫌だったのでしょう。
やっぱり生まれたところは残しておきたかったようです。

お彼岸の連休に息子たち3人で行ってこようと思います。

台風の影響、飛行機で高松まで行き、小豆島までは船です。

飛行機が飛ばなかったり、船が欠航となったらどうしようなどと心配なのですが。

台風の影響のないことを祈っています。

これが済み納骨が終わると私の仕事は一区切り付きます。

買い物も控えて、冷蔵庫の整理です。4日間留守になりますから。

やっと出来ました。

リメイク教室休んでいたけれど、先生に製図をいただいて作ってみました。

裾をパッチワーク風にして付けたベストです。


今迄作ったものの、少しずつ残ったものをパッチワーク風にして裾に縫い付けたものです。

ベストに合わせられる布があまりなかったので、種類を少なくしてしまいました。

パッチワークにするのに頭を使ってしまいます。どんな風に並べたらよいかなどと。

でも何とか出来上がりました。
ちょっとかわいいベスト。私に着られるかな。

楽しかった！！

この間、婦人ホームで行われた「わかば大学」の発表会、私は参加する予定が急遽取りやめになってしまいましたがリメイク教室はファッションショウでした。
今迄自分で作ったものを着て発表するファッションショウでした。
とっても盛況だったと聞いています。

その慰労会です。私は参加しなかったのに慰労会には参加させていただきました。

先生が教室を持っている4か所ほどの生徒さんが集まりました。
先生からの連絡で自分で作ったものを着てきてくださいという連絡があったのだそうです。

教室の皆に見ていただいて、これから作る作品の参考にということのようです。

御茶。お菓子。果物などすべて先生が用意をしてくださいました。費用もすべて先生が出してくださったのです。私たちごちそうになってしまいました。

お土産もいただいてしまいました。

これからの教室で使えるようにと洋服地などたくさんです。

自分の好きなものをいただいてしまいました。
私がいただいてきたのは



赤い布は着物を解いたものです。
帽子（和布で作った赤い帽子素敵なのではないかな）、

バック（トートバックにしたら素敵、この間結城に行った時に紬の館で見た結城紬のバックとっても素敵だったけれど高くて手が出ませんでした）、

ベスト（私地味な和布しか持っていないのでこんなのでベスト作ってみたい。

ネックレス（ウッドビーズと組み合わせて作ったら、）などと夢を膨らませています。

黄色時は洋服地、裂いて裂き織にしてもよいかな。

着物地たくさんあるのに見るとやっぱりほしくなってしまいます。

何を作ろうかと考えているのがまた楽しい時間なのです。

久しぶりにペタンクに

休んでいたペタンク久しぶりに楽しんできました。

主人が元気だったときには昼食の支度がと言って早めにやめて帰って来ていたけれど今では皆と一緒に最後まで楽しんでいます。

来月には市内のペタンクをやっている人達との交流試合が有るとのこと、良い成績を上げるためのは練習をしておかなくてはなりません。時間の許す限り参加することにしよう。

ペタンクというのは今パラリンピックで、日本が銀メダルを取ったボッチャに似ているのです。
ボッチャは室内だけれどペタンクは外です。

ルールも似ています。ボールの重さは。ボッチャは270グラムぐらいとのことですが私が使っているボールは690グラム3個持って行くのでちょっと重たいのです。

なかなか思ったところにボールを投げることはできませんが最後に得点につながった時などうれしくなってしまいます。

あまり激しいスポーツではないので高齢者でも楽しめます。

久しぶりに指ぬきを

主人が亡くなって早いものでもう1か月になろうとしている。

お友達のYさんから、私のブログをようで知ったと電話があった。
家族葬で送ったので誰にも知らせなかったのです。

手続きもだいぶ進んで、私にも時間ができました。
何もしないでいるというのは私にはできません。あまり場所をとらず、頭も使わなくてもよいもの、指ぬきを作ってみることにしました。

まず土台作りです。



私はこれが苦手です。なかなかうまく作れないのです。でもこれがないと指ぬきは作れません。

これだけ作っておけば少しは楽しめるかな。

なかなか気に入ったように作れない指ぬきだけれど、私の時間の利用と考えて少しずつ作っていこうかな。

テレビばかり見ているといつのまにか寝てしまうので。