前回は毛糸で三角模様を織ったけれど、今度は麻糸を使って織ってみました。ちょっと太めの麻糸なのに40羽を使っているので筬が動きにくい。
30羽に張ればよかったかなと反省です。
経糸を張り織り始めたものです。
毛糸で織ったものの方が3角がはっきりしてきれいのようです。
縦糸の動きが悪くて織り難かったけれど、何とか織りあげました。
ヤッパリ3角がきれいにでていない。
前回は毛糸で三角模様を織ったけれど、今度は麻糸を使って織ってみました。ちょっと太めの麻糸なのに40羽を使っているので筬が動きにくい。
30羽に張ればよかったかなと反省です。
経糸を張り織り始めたものです。
毛糸で織ったものの方が3角がはっきりしてきれいのようです。
縦糸の動きが悪くて織り難かったけれど、何とか織りあげました。
ヤッパリ3角がきれいにでていない。
織も一段落をして織りたいものが見つからないので、箱の中から見つけ出して父の丹前を解くことにしました。母が亡くなった時に何かになるのではないかともらってきたのです。もう50年ぐらい前の物かな。
暖房などのない時代。有るのは炬燵位。
夜風呂上りなど湯冷めをしないように、父に着せようと思って作ったのでしょう。
実家は商売をしていたので日中はできません。
きっと夜なべをとして縫っていたのでしょう。
綿も入っていて解きにくかったけれど両親を思い出しながら解きました。
両親を思い出すことなどあまり無くなってきているけれど、こんなことをしていると思い出してきます。
私もいろいろな趣味があって、裂き織でバックを作ったり、パッチワークでベットカバーを作ったり、と色々なものがあるけれど、子供たちにとってはかたずけるのに迷惑かな。と言って作らないのは退屈。コロナの今、家でやることが有って楽しめているのだけれど。
もう1枚丹前あるので又そのうちに解くことにしよう。
私の83歳の誕生日です
昨日は息子の家族がお祝いだからとは言って私を夕食に招待してくれました。
近くのカニ料理屋さんに予約をしてくれていたのです。お店に入るとまず額に器具を当てて熱を測るのです。コロナの影響と言っても結構お客さんが入っていました。
それぞれ自分の食べたいものを注文です。私が食べたのは
釜めしを右の下に持って行きたかったのだけれどやり方が解らなくてへんな配置になってしまいましたが。
美味しくご馳走になりました。
プレゼントに寄せ植えを貰いました。
しばらく楽しめそうです。
昨年の私の誕生日のブログを見てみたら雪が降ったと書いてありました。
桜も咲いていたけれど、その桜に雪が積もっている写真がありました。今年は桜も満開暖かい日になりました。
毎朝ラジオ体操の後ウオーキングをしている。
今日は川鶴の桜もきれいに咲いているだろうという事で仲間の人3人で行って来ました。朝、早い時間、7時ころなのでウオーキングで来ている人だけです。
曇り空なのであまりきれいにはうつせませんでしたけれど。
日中になるとこの通りもお花見見物の人で写真を写すのも大変なのです。
朝早いのでゆっくりと人も入らずに桜並木を写すことができました。
池に映った桜もきれいです。
河川敷でシートを敷いてお花見をする人が多いのですが、今年はコロナの影響でどうなのかな。
手織りに来た妹。我が家の庭にある金柑の木を見て、まだとらずに残っているのがあるので、持って帰って甘露煮を作ると言って持って行きました。
私も作ってみようと思って少し貰っておきました。
作るのが面倒なので採らずにそのままにしてあったのです。
このまま腐らせてしまうのはもったいないから、甘露煮にするとおいしいしヨーグルトに入れて食べるとおいしいから作るとの事です。
私もそれでは作ってみようと少し置いていってもらいました
夕飯の支度をしながら作ってみました。
何回か茹でて柔らかくして、最後は砂糖を入れて煮詰めました。
種を取るのが大変なので食べる時に取ればいいからとそのまま作りました。
シロップはヨーグルトに入れて食べて見はそのまま食べようと思います。
甘くておいしい甘露煮ができました。
コロナの緊急事態宣言の為手織りに来られなかった妹のT子さん。解除とのことで早速やってきました。
私に織も出来ないので退屈しているとラインをよこしたりしていたのです。解除という事で待ってましたとやってきました。
前回に来た時のシクラメンの浮き織を仕上げてそのあとは持ってきた材料で裂き織です。
裂いたものを横糸に使って浮き織をと思って織り始めたけれど大変な割には効果がないので解いて、ただ裂き織にすることにしました。
織りあがったものが
自分のスカートだったものを着なくなったので裂いてきたという事でした。グラデーションのような織り地になって、ただの平織だけれど素敵な織り地になりました。
沢山色を使った物はそのまま何もしないで平織が効果的ですね。平織なので1日で織りあがりです。
1泊で来ているので今日はベルト織をしてもらうことにしました。今まで織ったことがないのです。
経糸を張り織り始めたら早い。織りあがってしまいました。
バックの持ち手にでもしようかとのことです。
久しぶりの手織り楽しかったのでしょう。ベルト織、裂き織2作品織りあげて持って帰りました。
ベルト織楽しいし、織り方も理解できたのでもう1度織り方を忘れないうちに次回っも織ってみると言って帰りました。
私も久しぶりに妹がやってきて楽しい2日間でした。
テレビのニュースで柔道の古賀稔彦さんが亡くなったという事が載っていました。まだ53歳。
パソコンを開いてみると新聞には載っていない、いろいろなことが載っている。読んでみると腎臓の手術をしていたとのことです。
お母さんは息子さんが癌の手術をしたという事を知らなかったと報道していました。
私と同じ。私も次男が癌だという事を知らなかった。メールをしても「至って元気です」と帰ってくるばかりだったのですから。
親には知らせないでと言っていたようですね。
親に知らせたら心配すると思ったのでしょう。
それは心配はします。でもそんな病気であることは知らせてほしかったと思います。知っていればどんな様子かと連絡をしたり、様子を見に行ったりしますから。
いきなり亡くなりましたでは寂しすぎます。
私は長男に言ったのです。どんなことでも知らせてねと。
お嫁さん息子が知らせないでと言っても知らせるからねと言ってくれました。
「こんなに早く別れが来るとは思ってもいませんでした」というお母さんの言葉が私と重なってしまいます。
コロナの影響で家にばかりいる。
手織りをしているけれど時々本を読んだりしている。
そんな時に図書館が便利。家でパソコンを使って図書館の蔵書検索をして読んでみたい本があると近くの図書館の分室に開館日に届けてもらうのです。
こんな本を借りてきました。
思い雲は高田郁さんのシリーズもの。大分前にテレビで[みおつくし料理帖]として放送していました。面白かったので原作本を読みたいと思って借りてきているのです。
本を読んでいると[テレビで見たのか]と思ったりして前に読んだような気がするものもあるのですが。
「いのち」は瀬戸内寂聴さんの本。ブログのお友達が読んでいると書いていたので私もどんな本なのか読んでみたくなり借りてきました。
瀬戸内寂聴さんの本は読んだことがないのです。
9?才になってからの作品、今まで親交のあった人とのお話なので、知っている作家さんなども出て来て、この人はこんな人なのかなどと思ったりして興味深く読んでいます。
出てくる作家さんの本が読みたくなったりしています。
私こんなことが多いのです。どなたかが読んでいると書かれているとどんな本なのか読んでみたくなるのです。
もう1冊は女優の丘みつ子さんのシンプルライフの暮らしという本です。
陶芸をしたりマラソン(42,195Kを走るのですって)をしたりと色々なことをやっているという事で読んでみたくなったのです。飛行機の操縦もやるのですって。吃驚です。
何か新しいことをしようと思ったらその日が一番若い日なので始めたらよいと書いていました。
私、今新しく始めようと思うものは何もないけれど。(この年ではと思ってしまうのです。)
おり絵先生に送って頂いた綾織の3角模様、織りあがりました。
私は毛糸を使いました。赤の毛糸がちょっと細かったので2本取りにしたら経糸を拾いながら織るので本数を間違えそうで織り難い。
2本取りにするのは横糸に使う時にした方が織りやすいと思いました。
でも何とか織りあがりました。
近くで見るとこんな三角です。
経糸を掬いながら大変だったけれど。同じ拾い方の繰り返しなので順番を覚えてしまうと織りやすくなりました。
毛糸で織ったので厚みのある織り地になりました。来年の冬用にネックウオーマーにしようかな。
息子の連れ合い、K子さんが来たので、この間作ったポシェットを渡しました。
それを見て息子まで俺もほしいよですって。
男物のポシェット、どんな柄に織ればよいのかな。同じ柄でも色を変えればよいのかな。男の人の持つものを作るのって考えてしまう。
あまり作ったことがないから。
傘の布で作った袋も一緒につけてあげました。
主人の使わなくなった傘の布だけとって作ったのだと話したらびっくりしていました。
傘は骨が織れたりして使えなくなるとそのまま捨ててしまうそうです。
今度はいらなくなった傘の布はとっておいてねと頼みました。
私らしい。何でも捨てられない人ですから。
そんなだから家の中にがらくたがたまってしまうのですね。
手芸の会のお友達にも私とよく似た人がいます。でもその人私と違ってきちんと整理をしているようです。