みこの手仕事

手作り大好きの私がその日の出来事など書いています

昔の暮らし展

2007-01-31 22:07:45 | Weblog
主人と入間市の博物館でやっている昔の暮らし展を見に行く。

昭和の初め頃の入間市の写真、家庭の様子、使っていた道具などが展示してあった。


この写真は私が子供の頃の台所の様子だ。
今のようにガス台などではなく土間の台所にかまどがあり、大きなお釜を載せてお湯を沸かしたり、ご飯も釜でたいていた。初めちょろちょろ中パッパと母に教わったっけ。

このワープロ昭和58年(1983年)に製造。入間市役所で使われていた。重さが44kg。キーボードの重さが2kgで定価が152万円だったそうだ。
ワープロが初めて作られてからそれほど立っていない頃の物で使いやすかったので平成6年ごろまで使っていたそうだ。値段の高かったのにびっくり。

それ以後段々ワープロの便利さが解かり私たちが使っているwindowsXPになり
値段も安くなり私たちのような年令の者にも使える様になったのかと興味深かった。

そのほかにも電気釜。(今は保温機能がついているけれど昔、炊飯器は炊飯だけで別にジャーを買って入れ替えていたっけ。)我が家にもあった気がする。
ランプ。カメラなど懐かしいものが沢山あって面白かった。
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母の墓参り

2007-01-30 21:47:53 | Weblog
今年は命日よりちょっと遅れてしまったけれど姉妹で墓参りに実家に行く。母が亡くなってもう14年になる。
駅まで妹にで迎えに来てもらい、近くでランチを食べる。
子供の頃通った小学校の近くだったので懐かしい。昔のままの細い道で、その頃あった家も新しい家にはなっているけれど残っている。

両親が元気だった頃は毎年お正月に皆が集り新年会をしたけれど、両親がなくなり
それぞれの家の子供たちも結婚し、それぞれの家が実家となってくると日にちの調整がつかず、いつの間にか集らなくなった。


実家でお茶を飲みながら携帯談義。皆、持っていて持っていないのは私だけ。(パソコンでを使えばと思ってもっていないのだけれど、)それぞれのアドレスを登録するのに大変。
メールをすればアドレスが登録できるといっても、登録の仕方が解からなかったり、
アドレスのドットが抜けていたり、いらないのに入っていたりでお互いの携帯に届かない。
60代の5人が頭をそろえて色々やっているのは面白い。
出来ないと諦めてしまうK。根気良く考えている、TとYそれぞれの性格が見える

妹が得意なアップリケをしたウオールポケットを貰ってくる。何処へかけて使おうかな。





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思い出のキルト

2007-01-29 14:15:38 | パッチワーク
ブログにしようと思って今までに私の作った作品を出してみた。ベットカバー(私は使わないけれど作るのが楽しくて何枚か作った。)やタペストリー、バックなどずいぶん沢山作ったものだ。15年間の作品だもの。押入れの中に陣取っている。写真を写すのにも大変。どこへ貼り付けて写そうかな?大きすぎて貼り付ける場所がない。全体がなかなか写らないけれどいいとしよう。

いつも階段のところにかけているキルト
公民館の講習を受けてサークルになり、パターンを教えてもらって、記念に皆が1枚ずつ作りフレンドシップキルトにしようと先生に言われて作ったキルトです。
1989年とありますから今から18年前になります。

まだ始めたばかり、布もあまり持っていない頃でした。パッチワークに夢中になりあちこちの展示会に行って布を買い集めたりと懐かしい思い出です。

1枚ずつ作り先生にまとめてもらい中心と回りは先生がステンシルをしてくださり
キルティングは皆が順に家に持って帰って自分のパターンのところをキルティングしてきた物です。

会が解散する時これを作った人は私とkさんしか残っていなかったので無理を言って私が記念に頂いてきました。
これを一緒に作った人たち。名前を見ていたら一人一人の顔が浮かんできます。18年にもなるのでみなおばあちゃんをしているかな?広島へ引っ越し年賀状の交換だけになってしまったKさんなど、皆今頃どうしているかしらと懐かしく思い出します。
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今日のこと

2007-01-28 14:05:55 | 今日の出来事
スポーツ大好きの私(自分ではやらないけれどテレビで見るのは大好き。)大阪国際マラソンをテレビ観戦しようと思って楽しみにしていたのに。

チャンネルを変えようとすると主人にだめと言われてしまった。
主人の好きなのはのど自慢。主人に他の日にはないことなので
「譲るという気持ちはないの。私だって何かをしている時にお父さんに用事を言いつけられて嫌だなと思ってもしているのだからお互い年をとってくると思いやりが必要よ。」と私。

昭和と大正の境目に生まれた主人は頑固で自分の思い道理にしている。
仕方なく私ものど自慢を見る。見ていると上手な人が多いので引きこまれてしまったけれど。

吉 幾三さんの「親子じゃないか」。じっくり歌詞をきいてみると、とても優しい歌詞です。主人にも聞いてみた。
「息子たちは俺の宝物」
照れくさそうにして返事はなかった。(結婚してそれぞれの家庭を持っているけれど我が家は息子二人です。)
昭和と大正の境目の生まれの主人はそうは思っていても素直に「うん」といえないようです。
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わたしの手芸暦  パート1

2007-01-27 16:42:34 | Weblog
今あらためて私は今までどんな手芸をしてきただろうかと考えてみた。
初めにしたのは母に教えてもらった靴下かもしれない。

まだ、ものがない時代、昭和23,4年ごろだと思う(年がわかるわね。)学校から帰ると一生懸命に編んものだ。かかとは難しくて出来ないので母にしてもらったと思う。小さいのですぐに出来上がりいくつも作ったと思う。妹たちのも編んだのかもしれない。

そのあとは仕事の帰りに池袋で機械編みをならった。(手編みは大変なので機械なら早いと思ったのだろう)

結婚して住んだところの近くに編み物教室があったので新しく機械を買って習い始めた。今のように洗濯が出来る繊維などなくて純毛だったりして洗濯が大変だった。模様もパターンを入れれば簡単に出来て子供たちのセーターなどは私の手作りだった。孫が生まれたときにセーターやベストなど作ったけれど共働きをしている息子の家では洗濯が大変らしいので作るのを止めた。

そのときの残った毛糸が今の手織りにつながっている。
そのあと籐。公民館にサークルガあって入れてもらった。初めは小さい物なので場所をとらないけれど、作品が増えてきたり、大きな物になってくると主人に邪魔にされ置く所に困ったり、買ったほうが安かったりで止めてしまった。

木彫り、ちぎりえ(これは絵ごころのない私には無理)
米山京子さんの可愛い人形に魅せられて女の子のいない私は夢中で作ったっけ。
材料を買いに米山先生のお店までお友達と買いに行って本を見ながら色々作った。今では本箱の上のほうにおかれているけれど。その友達、長野へ引っ越してしまったけれど今どうしているかな。やはり手芸を楽しんでいるかな。

その後にパッチワーク。これが一番長く続いたようだ。今でも時には作りたいと思うから。

こうやって考えてみると色々な事をしたものだ。
何が私に向いているか捜していたのかもしれない。

まだこれからも続くのかな。

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昨日の出来事

2007-01-26 15:13:39 | Weblog
私がパソコン教室でいないのでつまらなくなって(主人の声うそうそ かいかぶっているよ)近くの川に白鳥が来ているということを思い出し出かけたという。場所を間違えて戻ろうとした所、コンクリートの土止めを越えて車がはまってしまったそうだ。動かそうにも動かない。困っていると犬を散歩に連れてきていた奥さんに「どうしたのですか」と声をかけられ「車がはまってしまって動かない」というと「近くに自動車やさんがあるからいってみたらと教えてくれた。行ってみたらでかけていて留守とのこと。
「やはりJAFに電話をするほかないか』と公衆電話を探したそうだ。を持っていればこんな時に便利。
犬の散歩中の女性や農作業のかえりの男性など携帯は持っているけれど家においてきたという人ばかり。

若い人たちは何処に行くにも携帯を持っていくけれど私たちぐらいの年令になると散歩等の時はあまり持ち歩かない。(たぶん私も携帯を持ったとしても家においておくほうが多いだろう。)
公衆電話もみつかり、電話をしたけれど場所を聞かれても始めていった所なので解からずしていると場所が書いてあるものが見えて教えることが出来た。
JAFに来てもらって抜ける事が出来、帰ってこられたそうだ。
「通りかかった人たちは皆親切だったよ。困っている時にたとえ声だけでもかけてもらえるとうれしいものだよ。困っている人がいたらたとえ声だけでもかけよう」というのが主人の感想。

まえから携帯電話がほしいといっていたけれど、いよいよの必要性が解かったらしい。
私達高齢者にはどんなのを買ったらよいか、電話やさんは親切に教えてくれるだろうけれど良く解からないので息子に一緒に行って貰って買おう。

いつも行くウオーキングのコース水鳥の公園でかわせみを見る。
背中がブルーでとても綺麗。カメラを持っていけば写せたのに残念。これからはカメラを持って歩こうかな
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パソコン教室NO7

2007-01-25 21:45:34 | パソコン教室
お正月を飾る千両、万両の木の説明をお手本を見ながらレイアウトで書き込む。
先生は私たちの注意力を見ているのかな。
所々入れ替えてあったりして頭を使う。
お手本通りに入れたりしているのを後ろから見ていて先生は面白いだろうな。
フーン アレ違う事をしているよなどと思っているのかな。

お手本通リに入れてしまうと後で直すのが大変。写真など説明と違う写真が入っていたりするんだもの。

私は文字を入れることに一生懸命で文の中身を読んでいない。
文字を見ているんだもの。文を読んで入力していれば気が付くのに。
先生にはよく読んで入力してくださいといわれるけれどキーボードを見なければうてない。初めからタッチタイピングを覚えればよかったのに。
今からでは直すのに難しい。このままでいこう。

暖かい春が待ちどうしくてテンプレートを春らしいのに変えました。
せっかちな私です。
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小豆島 冬の味覚

2007-01-24 13:46:29 | Weblog
主人の田舎小豆島から冬の味覚が送られてきた。

瀬戸内で採れる舌平目。小豆島ではゲタといいます。生で送ってくれたら舌平目のムニエルなどの料理になるのに。1日ぐらい天日干にして、なまがわきの物を送ってくれる。げたとはあまりおいしそうなひびきではないですね。ちょっとあぶってマヨネーズまたは酢醤油で食べると美味しい。お酒のおつまみに良いそうだ。ちょっと骨が多いのが難点ですが。
は小豆島名産のそうめん。寒い冬が作るのに適しているそうで今頃はそうめんを作っている家では一番忙しい時です。そうめんにきったあとのものをふしといって味噌汁などに入れてたべるのです。そうめんを作っている今頃しか手に入らない物のようです。

はじめは私も食べ方が解からず無駄にしてしまった事もあります
今思うとせっかく送ってくださったものを無駄にして申し訳なかったと思います。

今では味噌汁などに入れてふるさとの味覚を楽しんでいます。
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ふれあい学級 租税講座

2007-01-23 15:39:03 | ふれあい学級
確定申告の時期なのでふれあい学級も租税講座となりました。
川越税務署の人が来て話をしてくれた。
私たちの年令になると確定申告は還付申告が多いそうだ。
個人事業者の人は所得税の申告だけれど年金生活者になると還付申告がおおくなるらしい。

私も主人が商売をしていた時には毎年1月になると帳簿の整理をはじめていた。
病気をして商売をやめてからはその仕事がなくなりほっとしている。申告が終わるまでは落ち着かないのだもの。
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ミステリーツアー参加

2007-01-22 22:53:58 | Weblog
毎年ウオーキングの仲間たちと参加しているミステリーツアー。今年も21日に行ってきた。一昨年は千葉方面で、犬吠崎、佐原、成田山に行き、昨年は静岡方面で箱根、三津浜だった。今年は何処へ連れて行ってくれるやら。

川越から関越の下り線に入った。昼食が海鮮丼、あまえびの食べ放題、お土産に鯛、いか、かに、えび、などとあったので寺泊かなと思っていた。添乗員さんは「そんなに簡単にわかるところではありませんよ」とにやにや
渋川、伊香保で高速をおりる。お風呂に入るとは書いてなかったぞ水沢観音でおまいりし、前の万葉亭でお菓子の味見をして、買い物。フーン初詣と書いてあったっけ。これが初詣か渋川伊香保に戻り又関越にはいる。
今度は沼田でおりる。さて次は何処かな?吹き割れの滝かな?いや違う
川場方面へ。誉国光という酒蔵へ。お酒の試飲。私はアルコールはだめなのでパス
お土産の粕漬けなど売っていた。
又関越に入り関越トンネルを抜け湯沢に。いつもの年ならトンネルを抜けると銀世界が広がって雪があまり降らない埼玉からだと感激するのに今年は雪が少ない。
見えるスキー場も日曜日だというのに人がまばら。今年は雪が少なくてスキー場は大変とは聞いていたが実感できた。ここで昼食を食べる。湯沢も新潟で魚介類は輸送が便利になったので新鮮な魚が食べられるのだそうだ。

又関越で藤岡に戻り上信道に入り松井田、妙義で降りて妙義山の桜の里を通る。桜の頃は山がピンク色になってとてもきれいだそうだ。又その頃きたい物だ。
私たちは何処へ行くのか検討もつかない。添乗員さんが「何処へ行くと思いますか」と聞いた所後ろの方から「大黒神社」という声が聞こえてきた。わたしはしらないところなのでこの先にあるのかと思っていた。
ついたらすごい大きな大黒様が見えてきた。
中の嶽神社の143段のかいだんを上りおまいりしてきた。急な階段で降りてきたら足が、がくがくしてしまって。ちょっとすぎたかな。
楽しみにしていたお土産を貰う。家に帰ってあけてみてびっくり。小さいのだもの。お土産だもの仕方ないね。でも本当に関越道を入ったり出たり面白いミステリーツアーでした。
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