又救急車騒ぎです

夕飯のお米を研ごうと台所に行きました。テレビを見ていた主人(我が家の主人は台所の椅子に腰かけて1日中テレビを見ているのです)テレビが見えにくいからメガネを持って来てくれというのです。

メガネを持っていくと意識が無くなり椅子に寄り掛かってしまいました。（後で息子にその話をしたら貧血で目の前が暗くなって見えなくなっていたのだろうと言っていましたが）

いくら呼んでも応答がありません。このまま椅子に座らせておいて落ちでもしたら大変と思ったのです。

前にもこんなことが何回か有ったのです。主人も高齢で私一人では心配なので、救急車を呼びました。

救急車の来る前に気が付いて(意識が無くなったのは3分ぐらいだったようです）歩いていたのですが。

前にもこんなことがあり救急車を呼んだ所大丈夫と言って救急隊の方に帰って頂いたことが有ったのです。でも今回はそんなことは言いませんでした。

自分で歩いて救急車に乗りました。

救急隊の方、かかりつけのお医者さんはと聞かれたので、主人坂戸の中央病院に毎月診察に行っていると話した所受け入れてくれるとのことで病院へ連れて行ってもらいました。

私これで主人の救急車騒ぎ3回目です。大分慣れて来ましたフフフ。

病院で心電図、ＣＴを取ってもらい、脳にも異常は無、心電図も大丈夫という事で一安心です。
次の主人の定期診察の時に今度のことを話してくださいと言われてきました。

息子に携帯で電話をしたので来てくれて帰ってきました。

たいしたこともなくホッとしたのですがお互いに高齢になって心配が多くなってきます。

夜には1人暮らしの孤独死をＮＨＫでやっていましたがそんなことも考えないといけない時期なのかなと思います。

雪です

今年の冬、初めての雪らしい雪です。

屋根は真っ白です。



かざはなのようなほんの少しの雪は降ったけれど。

天気予報で雪になると言っていたのです。この頃の天気予報よく当たります。

主人の車廃車にするのだけれど、ガソリンを入れたばかりなので、息子が少しのるからと言って持って行きました。

でも主人の車スノータイヤは付いていません。息子の車は通勤に使っているので付いています。雪になったらどうしようと気になっていました。丁度1昨日用事が有っって我が家にきました。

その時に雪になるらしいからと自分の車に乗って帰らせました。

もし来なかったらメールをして取り替えに来させようと思っていたのです。

よかった車を取り替えておいて。

久しぶりの体操教室

自治会でやっている体操教室に久しぶりに行ってきました。

足のつぼを刺激をしようという事でこの頃100均で売っている、足つぼ健康器具を使っています。

リズムに合わせて動くのだけれど、この年になるとなかなか動けない。
教室では出来ているのに家でも暇な時にはやってくださいねと言われているのだけれど、いざやって見ようと思っても順番を忘れたりしている。

でも先生「この教室の方は体力がある人ばかり」と言って下さっている。

順番を覚えたりすることでボケ防止になるかな。

クロスステッチの図案を

ＮＨＫの「すてきにハンドメイド」昨年の10月号に、「加賀ゆびぬき」が掲載されていました。

それが読みたくて買ったのです。

中にクロスステッチの図案やバックの作り方が載っていました。

クロスステッチの図案が手織りの浮き織りで出来そうだったので前から織ってみたかったのです。

何もしないでいると退屈なので、この柄を頭の体操と思って織り始めました。

私が手織りをやっているという事を知っているお友達が、使わない糸があるのでと持って来てくれた綿糸、素材は同じなのだけれど色が違っている糸が少しずつだったので、縦糸に2色を使ってみました。

こんなクロスステッチの図案です。



なかなか進まないけれど、次の教室までには時間があるのでゆっくりと織る事にします。

復習です

何日か織りから離れていると又織りたくなる。そんな私です。

初めて教えて頂いた2重織り。

教室の時には織り方を覚えるので、夢中でした。綺麗に織ろうなんて思っていませんでした。

今度は復習です。次の時に本番の糸で織るので、忘れないうちにと織り始めました。

縦糸を張り

糸ソウコウを付けて。

時々袋になっているか手を入れて確認をしています。



糸ソウコウをあげる順番が間違えそうなので注意をしながら。



両端もきれいに揃うように気を付けて織っています。

糸ソウコウを上げたり下げたり、上の段は見えるのでキチンと織れているのですが、下の段は見えないので横からのぞき込んだりしながら織っています。

先生、直すのが大変だからそのまま進んで織り機から外してから修正出来るので、そのほうが方が良いと良いと教えてくれました。

リメイク材料作り

織りも一区切り。リメイクでロングスカートを作るように型紙を取ったのだけれど、スカートを履かない私、あまり気乗りがしません。

そこで着物を解いています。

これをやっていると無心になれるのです。

羽織りと着物2枚ときました。洗ってアイロンを掛けて有ります。



このようにしておけば作る時にすぐ取りかかれます。

リストウオーマー

1月の手織り教室の課題、リストウオーマー練習用、出来あがりました。



初めて二重織りを教えてもらうので、キットの材料は使わずに、自分の手持ちの毛糸で練習です。

織り上がってはめてみたらちょっとゆるかったので、きつく縮絨をしてみました。

親指の出る部分はコマ編みを編んでみました。

手首と指先の方は房をそのまま切って有ります。
私の手にはめてみました。



本番のものは手首を何か編みつけようかな。

来月の手織り教室で本番の材料を使って作るそうです。

1カ月おくと二重織り忘れてしまいそう。もう1度織っておかないと。

これもリメイク？

この頃の私はズボンばかり。スカートは穿きません。

洋品やさん等に行くチュニックというのかな？スカートと上着が付いたものをよく見かけます。

今年の流行なのかな？私も腰回りが暖かいので、昔、編物をしている時に編んだスカートをズボンの上にはいていますが。

どんなふうになっているのかとよく見て来ました。こんなお客さん洋品やさんは困りますよね。

これ私にも作れそうと思ったので着なくなったＴシャツと履かなくなったスカートを使ってリメイクしてみました。

Ｔシャツはそのまま、スカートはＴシャツの裾の寸法に合うように切ってみました。



このスカート8枚剥ぎのスカート(だいぶ前に小豆島のＦ子さんに作って頂いたものです）

しばらく履かないで洋服ダンスの中に眠っていたのです。
それを使って、リメークで作って見る事にしました。

Ｔシャツは2枚。スカートは1枚を半分に切って使ったので2枚のチュニックが出来あがりました。



こんなリメイクも面白いですね。

着なかったものが普段着用に2枚出来ました。

ザボンで

ペタンクのお友達の家になっているザボンです。

大きなザボンを2個持って来てくれたので欲しい人で切り分けて貰って来ました。

実はそのまま食べて、厚～い皮が残りました。
前頂いた時には実だけ食べて皮は捨ててしまったのですが、後で皮も似て砂糖をまぶすと美味しいお菓子が作れるという事を知ったので、今度はとっておきました。

ネットで作り方を調べ作ってみました。

何回も茹でてその後砂糖をまぶして、水気が無くなるまで煮ると有りました。

その後グラニュー糖をまぶすと有りました。

その後私は4日ほど乾してみました。



水分も飛び、一寸ゼリーのような(煮ると皮が透明になって皮のようではなくなりました)ザボンの皮なのでちょっと苦味のあるお菓子が出来あがりました。

作り方に書いてあったように一晩水に付けておくと苦味が無くなったのかもしれません。私手を抜いてしまいました。

主人の診察日

定期的に行く主人の病院通いです。

今までは主人自分で運転して行ったのですが、高齢になり運転も危ないからと、息子にカギを取りあげられて、運転を辞めるように言われたのです。

今回は息子が送ってくれました。

前回の時に足のむくみが心配と先生に話した所、しばらくエコーをとっていないのでとってみましょうと言われ11時の予約だったのです。

診察での先生の話ではむくみもそれほど心配はないという事でした。利尿剤を処方してくれました。（また一つ薬が増えてしまいましたけれど）

手術する前の時にも足がとってもむくみ心不全を起こしていると言われたのでそれかと思って心配だったのです。

息子は学校で抜けられない用事があるという事で先に帰ってもらい、私達はタクシーで帰ってきました。
病院から我が家まで1450円でした。それほどの負担でなくてよかった。

これからはこれで行こう。